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好きなことを仕事にするより、やっていることを好きになる力をつけたい。

好きなことを仕事にするより、やっていることを好きになる力をつけたい。
それは京セラ創始者、稲盛和夫さんの言葉の「自燃性」に近いのかもしれない。

「物には可燃性、不燃性、自燃性のものがあるように、人間のタイプにも火を近づけると燃え上がる可燃性の人、火を近づけても燃えない不燃性の人、自分でカッカと燃え上がる自燃性の人がいます。」

好奇心を原動力として、いつもわくわくして動き回り、周りの人も熱くさせる人。
そういう人が人の心を動かすものを見つけ出し、創り出し、結果的にお金もついてくるんだと思う。

「自ら燃えるためには、自分のしていることを好きになると同時に、明確な目標をもつことが必要です。」

自分がやっていることの、どこがおもしろいのか、惹かれるのか、何を目指して始めたのか。分解したり、深掘ったりしてみよう。
わくわくを、あおるんだ。

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