【必見】スマホでフォトショップ並みの編集が出来る！？中国アプリの『醒图』がすごい

こんにちは、China Magazineライターのいーふぁん | @ChinaMagazine_Y | です。
China Magazineは日中の20代の若者が運営している中国キュレーションメディアです。

今回は中国でも話題の画像加工編集アプリ『醒图』を紹介します。
中国で「P」といえばPhotoShopの略称です。画像を加工したという意味の動詞としてもよく使われますね。醒图はそんな編集大好きな中国の若者の味方のアプリです。是非特徴を覚えて、中国のトレンドを抑えていきましょう。

那么我们开始吧！

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醒图の特徴

醒图の特徴はこれ一つでPhotoShopで行う人物の美化修正加工や、イラレ（Adobe Illustrator）で行う編集など全て行えてしまうことです。アプリを移動せず、しかもこんなに小さなスマホデバイスでこれだけの編集機能が付いているものはあまりないのでは？

また醒图を使用すれば、人物編集の自然な感じ、高級感、精密感など様々なスタイルに対応して編集することができます。インスタグラムやTiktokで自分の画像や動画を配信している人は使ってみたくなってきたのではないでしょうか。以下で中国のユーザーが実際に醒图を使って編集した加工画像を見てみましょう。

アメリカの身分証風

ちょっとおしゃれなアメリカの身分証風にも、こんな感じでデザインすることができます。ちょっと自分の写真でもやってみたいですね。

商品紹介風

商品紹介用に可愛い加工編集も手がけることができます。自分が買ったものをこんな感じでデザインして、インスタグラムに投稿できると考えると、なんだかちょっとやってみたくなりますよね！

油絵美女風

普通の加工アプリではあまり実現できないような色間・雰囲気を醸し出すことも可能です。こちらの女の子の加工具合がメイクともマッチしていてとっても魅力的ですね。

日韓テレビ系

ちょっとしたテレビ放送っぽくデザインしているのも可愛いです。肌や顔のサイズなども変更できる優れものアプリですが、このような面白味のあるデザインもすることができるんですね。

Vlog風

Vlog風の作品を見ているとまるで異世界に来ているような感覚です。こちらのユーザーさんは編集方法まで載せてくれています。こうやって方法を載せてくれている人を真似して、皆さん素敵な加工を覚えていくのですね。

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まとめ

みなさん中国の画像加工アプリはいかがでしたでしょうか。残念ながら現在日本のApple Storeからでは醒图をダウンロードすることはできません。しかしいつか日本に上陸するかもしれませんし、もし周りに中国の友達がいたら、アプリを見せてもらったり、触らせてもらうのもいいかもしれませんね。

ではまた他の記事で。下次见！

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