LGBTQ+映画紹介『僕の家族のすべて/All in My Family』★★★★☆
中国人でゲイの映画監督がパートナーと子供をつくり家族に紹介するというドキュメンタリー。
中国人の親は昔の考えで、同性愛は考えられない、ましてや子供なんてといった感じ。
しかし、カミングアウトし、子供を紹介。
親は嫌だと言いつつも受け入れていく。
「ゲイだってことはもういい、許せるよ。お前が大好きだから選択を認めるしかない」
というお母さんのセリフが心に残りました。
親は自分たちの考えを勝手に押し付けていると思っていたけど、自分の中で葛藤しながらも受け入れる家族が素敵だと思いました。
予告編
ジャンル
ドキュメンタリー
時間
40分
あらすじ
アメリカに住み代理出産で子をもうけたゲイの映画監督。その新しい家族の形を、昔ながらの伝統にこだわる彼の中国人家族が戸惑いながらも受け入れていく過程を追う。
Netflix
配信サービス
・Netflix
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?