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103.【できる人は超短眠】を読んで感じたこと(まだ読み途中!)

せっかく平日お昼の時間に
毎日30分読書をしているので
読んでいる本をネタに投稿をしたい!と
意気込んでいましたがまだ読み途中の状態です。

ですが、月曜日に投稿するぞと決めたので
読み途中なりの
気づきを書いていきたいと思います。

●読もうと思ったきっかけ

今読んでいるのは「できる人は超短眠」とい本。

寝ることが好き(特に毛布)なばかりに
昼寝で寝過ぎてしまったり
朝二度寝をしてしまったり。

睡眠不足だとどうもイライライしてしまい
以前から気になっていた本です。

最近読んだ人の感想を見て
そういえばそんな本あったなと思い出し
友人とたまたま話していたところ
「その本持ってるよ!」と貸してくれました。

●著者はまさかの45分睡眠

読み始め1ページ目で
まさかの著者とのギャップにぶち当たりました、笑

流石に著者のような短眠まで突き抜けられるか?と言われると
流石にちょっとと思ってしまうところもありますが
本を読んでみて今よりも短くすることは可能かな?と思いました!

本を読んで
自分の睡眠に対する前提が少し変わったことが影響か
2時に寝て6時に起きて
普段4時間じゃ眠い、、、と
昼間感じてしまうところ
眠気はやって来ず。

自分の前提次第で
コントロールできる範囲は広がるのかなと
自分の身を持って体感しました!

●自分の睡眠と向き合える本

日常の出来事から
睡眠の本質について書かれている本だなという印象です。

睡眠という部分以外でも
勉強になる事がたくさんありました!

あの時起きる
あの現象はそういう事だったのかー!
という感覚です。

●寝るとやる気がなくなる?

例えば、
今日の夜に
明日は絶対早起きして
朝ごはん作ってお弁当も作って洗濯もして
ヨガしてから会社行くぞ!
みたいに気合を入れて
気合い十分の状態で寝たとします。

だけど翌日になると
あの気持ちはどこえやら。。。

結局ギリギリまで寝て
バタバタと会社へ。。。

なんて経験はありませんか?

この経験、
私めちゃくちゃあります。

人によっては
結局、起きれなかった自分への自己嫌悪が
何度も何度も積み重なりうつ状態へ。
なんてこともあるそうです。

よくあるこの現象の正体は
睡眠をとっているうちにアドレナリンなどの
興奮性のホルモンを全くら受容しなくなる時間があるため
「やるぞ!」という気合が
抑えられてしまうんだそうです。

確かに今日睡眠時間が短いのに
意外と頭は冴えてる…
昨日のモチベーションのままだ
なんて経験をした方もいるのではないでしょうか?

部活の大会の日は
まさにその状態だった気がします。

いつもより遅くまで残って練習と準備をして帰宅。
翌朝も会場へ向かうために早く起きる。

いつもより睡眠時間が短いはずだけど
緊張感が張った状態で昨日のモチベーションが
維持されたまま大会へ。

最近だとたくさん勉強して
このまま色々やりたいけど
ちょっと疲れたし今日は早く寝て明日早く起きよう!
と思ったものの、
あれ?何でこんなに気合入ってたんだっけ?
と翌朝には元の状態に。

●まとめ

この現象も「なんでだろう?」と原因不明にしているから
対策が取れない。

そういうもんなんだ!
だったらこうしよう!
と対策が取れることが大切だと感じました。

◇理想の状態としている人から情報をとる

結論自分は専門家ではないので
本当のことはわかりません。笑

ただ、自分の中の前提を変えて
理想の自分に近づけるのであれば
本当だったとしても嘘だったとしても
理想から遠い情報よりも理想に近づける情報を
取りに行った方がいいなと思いました!

◇自分のことを知る

自分の調子がいい時ってどんな時なのか?
色々試して自分自身を観察して知ることが大切なのかな
と思いました。

以上です!
全部読み終えて新しい気づきがあれば
更新したいと思います。

それではまた!

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