見出し画像

黄大仙と従心苑 2007年

ミシェリー#香港ぐらっしーさんの記事と動画を見て、 

香港の古写真にまだ記事にしていない写真がありましたので、
記事の紹介と、古写真で今と昔の黄大仙を比較してみたいと思います。 
16年前の、黄大仙駅そばの看板。

嗇色園黄大仙祠の入り口。 

麒麟像はあったかなぁ? なかった気がする。 

エスカレータの途中でちらりと見えるぐらい。

こちらもエスカレータで移動すると、見損ねそう。 

中に入るとトーテムポールのようなものが目立ったが、 
動画では上の方が少し見えるぐらい多くのものが建っていますねぇ。 

ここも、ずいぶんきれいになっています。 
十二支の像もないし、真ん中は通れないし、エスカレータもありません。

お供え物やお線香をかたずけるおじさんは同じように仕事していますねぇ。 

色がかすんでいます。 

このころはすぐ前まで行けました。 

右側に縁結びの神様はいないようです。 

やはり、色は塗りなおしたのでしょう。 

占い師さんは奧語(広東語)と国語(中国語)、 
たまにEnglishで話す人がいます。  
当時は日本語を話す人はいませんでした。 

お土産屋さんは、カメラを向けると撮るなら買えと、
しつこかったです。 

併設されている従心苑です。

当時は、香油箱(賽銭箱)で心付けでよかったですが、
ほとんど人が、1HK$を入れていました。 

中は木が茂り、少し涼しい。
後ろの高層ビルが香港らしい景色です。

外国人観光客がちらほらいるだけで、人も少なくなんとなく良い感じです。 

いかがでしょうか。
ミシェリー#香港ぐらっしーさんの動画にはかないませんが、
古き良き香港を楽しめましたか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?