見出し画像

金三角付近 2009年(1)

東莞市長安鎮の金三角に90階建てのランドマークが出来ることになり、昔からあったビルをかなり広範囲に解体しました。 

画像1

バス停のビルの中庭。 

画像2

画像3

画像4

ここの二階にはPC屋があり、エロVCDを買いに来た。 

画像5

道路に面した場所。 

画像6

二階には、PC屋が数件と、模型屋、VCDのレンタル屋があった。 

ちなみに、VCDと言うのは、DVDが出来る前に、CDに動画を録画できるフォーマット(今でいうMPEG-1)で、当時、中国ではVCD専用の再生機も売っており、当初は800元ほどしていたが、どんどん安い再生機が売り出され、DVD再生機が出る頃には100元ぐらいまで安くなっていました。DVD再生機も出た頃は、3000元もしていたのを覚えています。 

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

あの階段の脇に、自転車屋もあり、自転車も買いました。 

画像14

確か、左の方には、日本式のバーもあり、結構、日本人が行っていた。 

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

小さな工場や、お店が沢山あった場所が、何もなくなりました。 

画像27

画像28

画像29

画像30

バス停のそばの小さな商店には、昔と変わらず、子供が遊んでいます。 

この記事が参加している募集

#一度は行きたいあの場所

53,559件

#この街がすき

43,891件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?