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金三角付近 2009年(1)
東莞市長安鎮の金三角に90階建てのランドマークが出来ることになり、昔からあったビルをかなり広範囲に解体しました。
バス停のビルの中庭。
ここの二階にはPC屋があり、エロVCDを買いに来た。
道路に面した場所。
二階には、PC屋が数件と、模型屋、VCDのレンタル屋があった。
ちなみに、VCDと言うのは、DVDが出来る前に、CDに動画を録画できるフォーマット(今でいうMPEG-1)で、当時、中国ではVCD専用の再生機も売っており、当初は800元ほどしていたが、どんどん安い再生機が売り出され、DVD再生機が出る頃には100元ぐらいまで安くなっていました。DVD再生機も出た頃は、3000元もしていたのを覚えています。
あの階段の脇に、自転車屋もあり、自転車も買いました。
確か、左の方には、日本式のバーもあり、結構、日本人が行っていた。
小さな工場や、お店が沢山あった場所が、何もなくなりました。
バス停のそばの小さな商店には、昔と変わらず、子供が遊んでいます。
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