誰もが神の手を持っている
物を作る世界で仕事をしていて、
作ることの難しさ、楽しさを伝えるための手段を模索していた。
本当は、そんなことを考えるより、物を作り続ければよいのでしょう。
誰もが神の手を持っている。
文章を作るのも、数式を作るのも、味を作るのも、モノを作るのも、
すべての動作がひとつ上の人生につながる。
真理を開放するする手段はひたすら作り続け、極める。
どんなバカなことでも、死ぬまで続けられたら、誰にも否定できない。
そう、死ぬまで続けられたら、きっと誰かの記憶に残る。
あぁ、あいつバカだなぁ。
でも、よくやり続けたもんだ。
そう信じて、今日も作り続ける。
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