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今年の親子ワーケーションは「台湾」、キミに決めた!

6月に、親子ワーケーションのプランニングの仕方についてnoteを書きました。

記事公開とほぼ同時に2024年のワーケーションの行き先を決めました。
場所は、「台湾」!!

ワーケーション3年目にして海外進出。我ながらなかなかの決断でした。

台湾ワーケーションを決めた経緯

①国内のサマースクールを検索するもグッとくるところがなかなか見つからず

五島列島も徳島もなかなかの遠征だったので、行きやすいエリアのサマースクールに魅力を感じられず。どうせなら大自然に触れさせたいなぁ、とか欲が出てくる。

さらに4歳年少の息子の預け先のことを考えると、どれもピンとこないなぁ…。

②「いつか海外のサマースクールも」という友だちの一声

一緒にワーケーションを計画していた友だちから、ふとこんなメッセが。

友「今年じゃないと思うけど、マレーシアとかシンガポールのサマースクールとか一緒に行けたら楽しいそう。」
私「わー、いつか行きたい!でも、もう少し円安が改善されたらかなぁ。」
友「だよねー」

決断までの日数を把握するための日付メモ👉5月28日

海外かぁ。渡航費かかるし、円安だし、今年そんなにがっつりお金をかけられるかなぁ~。

と弱気になっていたものの、たまたま仕事でベトナムの英語教育事情が話題に上がり、その気になってサマースクールを調べたところ「1週間で5~6万程度」ということが発覚。

あれ?日本で探すより安いのか!?!?
あとは航空券だけじゃない??

さっそく友だちに聞いてみる。

私「ベトナムとかあり?」
友「え、あり!」

「いつか海外に」と思った翌々日👉5月30日

秒速で回答がくる友だち笑

でも、さすがに現地情報が足りなさ過ぎて、どのスクールがいいとか分らんぞ。。
ベトナムまで直行便で9時間かぁ。ちょっと長時間移動だな。

もっと近くでないのかしら…。

…!!

台湾に詳しい友達がいたじゃないか!!

とさっそくHow to Taiwanの編集長でもあり、同い年のママ友でもあるれいちゃんにLINE。

③もう台湾しか考えられない

すると、即レス。

私「れいちゃん、夏のワーケーション&サマースクールを探していて、いっそ台湾にもないのかなと!?」
怜「なんだと!?めっちゃくちゃリサーチしたので詳しいです。」

「海外ありかも」の翌日👉5月31日

お、おぉぉぉ!!まじかぁ。信頼できる友だちが行こうとしていたサマースクールなら間違いなくない!?

と、たった4日で海外行きがほぼ確になった。


日を改めて、れいちゃんにオンラインで具体的に教えてもらったのがこちら。

https://play.niceday.tw/zh-tw/regions/21/products/3230359940564

しかも、ここは4歳息子も一緒に預けられると!
息子の預かりだけ難易度が高かったから最高の選択肢。

ワーケーションに一緒に行く友だちにご提案。

私「英語×アクティビティ系でよいところをピックアップしてもらった!」
友「一緒にいけるならここでいいじゃーん」

6月10日

私「スクール近辺のエアビーを検索してみた!部屋数あって、リビングと寝室が分かれている。候補①②どうかな?」
友「部屋は①の方がよさそうだね!」
私「おけ!予約進めてしまおう~」

スクール確定から部屋確定まで2日👉6月12日

即断即決の友だち。最高かよ。

台湾ワーケーションが確定するまで、期間はたったの2週間。実質検討した日数は数日。
あっという間すぎる!

あとは、まとめ記事に書いた通り、スクール→宿→航空券→航空券を予約して準備完了!

飛行機は、この日程になりました。
8月10日(土)早朝発⇒8月17日(土)深夜着(日付は18日)

そう、明日なのです。
大急ぎでこの記事を仕上げてますw

嬉しい誤算→"What’s your name?"を使いこなそうとする娘

さて、あまり深く考えずにAll Englishのサマースクール5日間コースに申し込んだ。

自社サービスの「GLOBAL CROWN」をかれこれ1年半ぐらい続けている娘。
小学校に入って、日々疲れ切っているせいか最近のレッスンは集中力が欠けていた。

ところが、「やば!台湾でお友達できちゃうじゃん!」と気持ちを持ち上げてみたところぶっ刺さった。

小学校でも友だちを増やしている娘。
「名前を聞いたら友だち」と教え込んでいるおかげもあって、
「友だちになるには名前を聞かないと。英語で名前を聞くには…"What's your name?"だ!」
と繰り返し練習している。

最近は、弟に「Nice to meet you.って言われたら、Nice to meet you too.って返すんだよ!」と教えている。

親でありサービス運営者ある立場としてハッとした。
子どもは子どもなりの英語を学ぶモチベーションがある。その動機付けさえできれば、こんなにも実用性のある学びにつながるのか、と。

あとはノリでどーにでもなる

台湾お役立ち情報をれいちゃんに教えてもらって事前情報収集は満足してしまった。持つべきものは友である!大感謝。

パスポートとeSIMさえあればあとは現地で何とかなるだろうの精神は国内と変わらない。
だって、8日間もいるんだもん。現地で素敵な出会いが待っているはず。

子どもたちも「あと〇日で~、た・い・わ・ん…!!」とカウントダウンを始めた。散々国内旅行に連れまわしているが、初めての海外をどう感じてくれるのか楽しみすぎる。

では、行ってきます!ワクワクしてたぶん寝れない笑

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