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ラーメン屋で味わった物語

こんにちは、けいこです〜。

先日、妹とラーメン屋に行ったんです。


ラーメンがどうしても食べたくて。
そういう時ないですか?
無性に食べたくなるの。


塩ラーメンとか、あっさりしたのが
食べたかったから、

近くにそういったお店がなかったので


バスに乗って、
とあるラーメン屋さんに行きました。


お店に入って
テーブル席を案内されて
サービスのジャスミン茶をゴクリ。


ふと壁に目をやると
このラーメン屋さんが辿ってきた
歴史が写真と共に書かれていました。


このラーメン屋さんの元祖が
ひいおじいさんが開いたラーメン屋さん。




ひいおじいさんは中国人で
日本人のひいおばあさんと出会って結婚。




そこからストーリーが
始まり…


第一次世界大戦の最中、
中国人に対する偏見で
お店を壊されてしまったり


ひいおじいさんの息子さん(現店主のおじいさん)
が小学1年生の頃の
家族写真では
長ズボンに見える学生服が
本当は半ズボンで


なかなか買えないから
6年生まで履けるようにと
6年生の半ズボンを
履いていたとか(だから長ズボンに見えた)


そんな状況でも
大好きなラーメンを
みんなに食べてもらいたいと


諦めずに
お店を守り続けたひいおじいさん。


それから
おじいさん、お父さんと
受け継がれ


今は4代目の店主さんが
この味を守っています。


というストーリー。


今では関東一円に
展開しているチェーン店です。


さて、
ラーメンを頼み、
その時代に思いを馳せながらすするラーメン。


ストーリーがあるだけで
ラーメンの味わいも変わります。


そして
アプリを始めて使う人には
杏仁豆腐か餃子が無料サービス。


なんと!これは嬉しい!
ということで
餃子をオーダー。


サブスクも取り入れてるみたいで
お得になるサービスがたくさん!



時代にちゃんと対応してるのも
長続きする秘訣だなと感じました。


頑なに、
がんこ一徹に味を守るのも大事だけど


時代に合わせた運営していかないと
生き残れないですね。



味は変わらないけど
どうやって提供していくか。
提供の仕方が鍵ですね。


ストーリーと
アプリサービスで


ガッチリ心をつかむ
ラーメン屋さんでした。


(ラーメンが来た瞬間、
学校からお迎え電話が来たことは秘密です)

↑息子が調子悪くなったので
お迎えに来てください、と(⌒-⌒; )


なんで今ーーー(笑)
しっかりラーメン食べて
急いでバスに乗って帰りましたとさ。


どっかで先生見てるの?



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