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【1年を終えて】挑戦することが楽しみに!

こんにちは、地球市民学科1年のS.S.です。

地球市民学科での1年間は、アッという間でした。
地球市民学科には、積極的に新しいことにチャレンジする人がたくさんいます。私自身は、新しいことにチャレンジすることが苦手なのですが、地球市民学科にいる仲間たちから刺激を受け、この1年間で、実践できたことが3つあります。

1つ目は、韓国語の勉強を始めたことです。趣味が高じて始めたことですが、韓国語の語学試験「TOPIK」で2級に合格することができました。はじめは試験を受けることも自信が無く、ためらっていたのですが、勇気を持って挑戦したら、合格することができました。どんなこともまずはチャレンジすることが大切だと身をもって体験できました。

2つ目はボランティアに参加したことです。1年生の間は、必修の授業が多く、長期的にボランティアに参加することは難しいと考え、教授が紹介してくださった、短期のボランティアに参加しました。もともと興味があった、エシカル消費を促進させるイベントに、エシカルファッションのモデルとして参加しました。いろいろな人と交流し、エシカル消費や環境問題などについて、新たに知る機会になりました。他にも、イベントを企画して実行する大変さを学びました。

3つ目は外国人の友達を作ることができたことです。清泉には、留学生がたくさんいます。学内で開催される留学生との交流会に積極的に参加し、いろんな国の友達ができました。一緒に出かけたり、学校で一緒にお昼ご飯を食べたりしています。各国のジェンダー意識について語り合ったこともあります。私も留学をしたいと考えているので、彼女たちと交流することで、毎日刺激を受けています

清泉女子大学では、やる気さえあれば、応援もサポートもしてもらえます。新しいことにチャレンジすることが、自分を成長させてくれると気づけた1年間でした

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
(地球市民学科 1年 S.S.)