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202402_南米_ブラジル🇧🇷_ウルグアイ🇺🇾_アルゼンチン🇦🇷旅(Day8)

今回の旅程は以下のとおり。
この記事は⑥から⑦の間のブラジルの"リオデジャネイロ"での滞在について

①新千歳→東京(羽田)[JL500/1h40min]
②東京(羽田)→ニューヨーク(アメリカ)[JL6/11h55min]
③ニューヨーク(アメリカ)→サンパウロ(ブラジル)[DL227/10h]
④サンパウロ(ブラジル)→モンテビデオ(ウルグアイ)[LA8016/2h40min]
⑤コロニアデルサクラメント(ウルグアイ)→ブエノスアイレス(アルゼンチン)[Buquebus/1h15min]
⑥ブエノスアイレス(アルゼンチン)→リオデジャネイロ(ブラジル)[BA0248/2h55min]
⑦リオデジャネイロ(ブラジル)→サンパウロ(ブラジル)[BA0248/2h55min]
⑧サンパウロ(ブラジル)→ボストン(アメリカ)[LA3901/1h10min]
⑨ボストン(アメリカ)→東京(成田)[JL7/14h10min]
⑩東京(羽田)→新千歳[JL529/1h35min]


2024/2/16(金)

ーーーーーーーーー都市情報ーーーーーーーーー
🇧🇷ブラジル・リオデジャネイロ
最高気温33℃/最低気温24℃(※2月だいたいの平均)
日の出6:40/日の入19:30(※2月だいたいの平均)
この日の天気は晴れ🌤
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起床してよし出かけようとしたら早速猫に甘えられるスタート。
最高の始まり。

じいっと見つめられるが…
どうやら信頼の証。

この日はまず朝の1杯

The Coffee

ここはとても良いチェーン系のカフェ。
オーナーが日本旅行でインスパイアを受けて開店したお店。
こういうこだわった系のカフェはコーヒー産地では意外と少ないのでは?
まずタブレットでの注文を行う。日本語でも書いてあってわかりやすい。
支払いは基本キャッシュレス。現金でもできるみたいだけど。
暑いからアイスコーヒーを頼んだけど雑味がなく少し酸味がありながらもクリーンな味わい。暑いブラジルにぴったりな味わいになっていると思う。
その他抹茶ラテとかも頼んだけどそれも美味しかったなぁ。
どっちかというとテイクアウト専門に近い。カウンターに席はあるけど。

おしゃれな店内
すっきりした美味しいアイスコーヒー。
熱い思いが日本語で書いてあってとても嬉しい。

そこから次はインターネットで予約したカーニバルのチケットを交換しに行くためここのホテルへ。

Arena Copacabana Hotel

手順としては、
インターネットでチケットを予約・支払い。私は公式サイトで予約。

いろんなサイトが乱立しているけど結局公式が安くて安心かと思う。

そしてその確認メールに記載されたIDでここのホテルでチケットを受け取る。パスポートとかも見せるから持っていくこと。
でなんやら行くと紙にかかされて呼び出されるまで待つ。
開始時間の10時に行ったからそこまで混雑していなかったけどそれでも多くの人が訪れていた。
呼び出せれたらカウンターみたいなところでアプリをダウンロードして目の前でそのアプリにチケットを送る。転売対策なのだろう。
結構時間が取られてめんどくさいけど仕方がない。でもアプリ無理なら紙でも貰えそうだった。wifiもあるからそのへんは大丈夫そう。
係員は陽気で英語もしゃべれるスタッフがいた。

カーニバル衣装。近くで見るとさらに派手。

そこからイマパネに移ってお買い物。
まずは狙っていた

Gilson Martins

ブラジルを代表するバッグブランド。
コルコバードのキリスト像をモチーフにしたデザインがカッコイイ。
ここでしっかり小さなポーチを購入。高いけど。

カラーバリエーションはたくさんある。1500円くらいしたかな。

Granado Pharmácias

こちらも有名な化粧品ブランド"グラナド"。
ここではブラジルナッツのハンドクリームを購入。
パッケージがブラジルでとてもおしゃれ。
お店の雰囲気も接客もとてもいい場所だった。

ブラジルナッツの香り。700円くらい。

そこから少し歩いてShopping Leblonへ。
イマパネなどの観光地エリアは治安的にそんな悪くなさそう。
ショッピングモール内に入っているザ・コーヒーへ。
灼熱リオを歩いてきた身体をアイスコーヒーで冷やす。
自分用と家族用に低い低い机でイマパネの露天で買ったポストカードを書く。ポストカードを書いてボタフォゴまでもどり郵便局へ。

Agência de Correios Botafogo

いろんな郵便局があったんだけど総じて評価が良くなく…笑
ここなら混んでいなさそうかもという計算もありここに来た。
まずは整理券を取って呼ばれるまで待つ。10分〜15分くらいかな。
意外とすぐだった。google翻訳で「日本に送りたい」というと、
とてもスムーズに切手を出してくれてサクッと終わった。
係員のおじさんはとても親切でよかったな。
6レアル(170円)くらいだった。安。
友達へのポストカードを1枚800円するアルゼンチンじゃなく
ブラジルで出せば良かった。

シンプルな絵葉書

そこから安定のBotafogo Praia ShoppingのBIBI Sucos
早くも常連になりそうな通い方してる。

そこからあまり治安の良くないというセントロの方へ。

Royal Portuguese Reading Room

ポルトガル王立図書館。
入場は無料で大きくなく、ワンフロアだけしか見れないからすぐに見て終わる。
本は読むことも触れることもできないけどとても幻想的で素晴らしい場所。
ただここに行くまでの道のりも地下鉄駅からあまり雰囲気がいいものではない。
Uruguaiana / Centro駅から10分くらい歩いたかな?
カーニバル期間中ということもあり、多くの人が出ていたから、
まあそれも良くも悪くもなんだけど。このへんは賑わっていた。

豪華なシャンデリア
圧巻の書籍たち

サーラ(Saara)商店街

ここはリオデジャネイロでおみやげ買うには最適。
いろいろな露天がいっぱいあってとても楽しめる。
まあ基本的には発展途上国にありがちなパチモン市場のような。
ここももちろんスリ注意。

この雰囲気も発展途上国ならではでとても良い。
これを購入。1500円くらい。

そしてこの日ももちろん夜は、
Botafogo Praia ShoppingのBIBI Sucosに行ったけど、
時間が遅すぎてタブレット片付けられていた。
ここに来る意味半減。タブレットだから良かったのに。

宿への帰りに見つけたコルコバードのキリスト像。

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