見出し画像

問う病日記 #17社会とガン患者


社会と病気
怖いのはどっちだろう???

あなたはどちらですか?

■社会との距離
■病気と向き合いながらの社会復帰
■わくわく

クラウドファンディングのリターン本
「問う病日記」を
電子書籍Amazonで出版予定!!
現在申請中です<(`・ω・´)




■社会との距離

今年の7月にがんが発覚して
入院治療生活も3か月を迎えました。

僕が入院している間に
東京オリンピック・パラリンピックが開催され
菅内閣から、岸田内閣への交代がありました。
社会はぐるんぐるん回ってる。ものすごい速度で。

入院生活も予定通りいけば、
もうすぐ退院の時期が差し掛かってきて
僕の問う病生活も、治療一本集中から、残ったシュようちゃんと向き合って治療を続けながら、
社会に溶け込んでいく第二段階の始まりが見えてきました。

病床の上での挑戦は積極的やったけど
社会復帰が現実味を帯びてくと
緊張感が増してきます。


■病気と向き合いながらの社会復帰

退院のタイミングで
完全にシュようちゃんがなくなる訳ではなく
残り僅かのシュようちゃんを
社会復帰をしていくなかで、送り出すのが
僕の問う病生活の第二ステージです。

体の事を最優先で、
社会にいかに戻るのか?
社会でいかに生きていくのか。
めっちゃ試される訳です。

「入院前の自分」のようにではなく
「入院前よりさらに進化した自分」として
社会に戻りたい。

それができるだけの気付きや学びは
入院期間中にたくさん得ました。
それができるだけのパワーは
皆さんからたくさん頂きました。

入院前のような自分をゴールにしてしまっては
再発するかもしれないですしね。

イキイキと、ただ「今」を生きる。
目の前のことに熱中して、今という瞬間を生きることと、何事よりも健康最優先。
これが僕のテーマです!

社会復帰には、少しビビってます!
正直怖い!笑
時の流れに俺は置いて行かれてないのだろうか?
浦島太郎みたいになってないか?
、、、は大げさですけども笑

でも、人生ちょっと怖いかもって
思うことに首突っ込んでナンボ!笑

だからみんな絶叫マシン乗って、
おばけ屋敷行くんでしょ?

■わくわく

怖いことに挑戦するときって
ドキドキしますよね。

告白。とか
挑戦。とか
高いもの買ってまうで!とか

ドキドキと同じくらいわくわくする。

だから、社会復帰もめちゃめちゃ怖いけど
それと同じくらい楽しみです。

今の自分は社会でやりたいこといっぱい!
入院期間中ちょこちょこ挑戦したことが
功を奏したのか、有りがたいチャンスも頂けました!

ワクワク貯金たまってます!

それに怖さの裏返しじゃないワクワクも!
それが、皆さんとの再会です!

よーやくもう少しで
人との対面も解禁されます!!!


やったぜーーー!!!!



会いたい人・話したい人だらけ!
まじで皆さんとの再会を楽しみに
残り治療期間も徹底して向き合います😊


◆◇最後に◇◆

治療中にもっとも大切なことは
・ストレスを抱え込まない
・リラックスした精神状態
・規則正しい生活
をいかにキープできるかだと思っています。


入院前に、たくさんの自分が死ぬかもしれない話や体に何か障害を生むかもしれない話をたくさんされて、情報が処理できないまま、


色んな検査や手術を行い、最後、今までみたことない機械がたくさんある部屋に通されて、胸に穴を開けて、そけいぶに管を入れました。


 自分が死ぬかもしれないことと、今までに経験したことないことの連続で、一人の人間の脳では、キャパオーバーになるのは当たり前です。


 僕のブログが、何か参考になり、ゆっくりあなたの入院ライフが整って行ければ幸いです。


 皆さんのより良い入院ライフと共に一刻も早い回復を迎えられることを心からお祈り申しあげます。

=================================
■入院生活のオフショット【公式ライン】
■学生時代のラジオ
=================================

◇◆公式ラインで発信中◆◇

問う病生活のオフショットや
家族・看護師さんとの何気ない会話を
公式ラインで配信中😊


ぜひ、ご登録下さいね!



◇◆学生時代のラジオ公開中◆◇

夢見る若者のほんわかラジオです
ライターになる前〜なった後くらいの
様子を発信してます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?