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ワーママはるラジオ #418 男も女も知るべき閉経問題

#418 男も女も知るべき閉経問題
https://voicy.jp/channel/862/86362

始めの挨拶
ようこそワーママはるラジオへこの番組はワーキングマザーたちがワーママサバイバルをどう賢く強かに楽しく生き抜いていくのかそんなテーマでお届けしております

はい皆様いかがお過ごしでしょうか

はい今日は恒例の金曜日がやってまいりましたので

金曜日は毎週リアルな世界で

ちょっとお話できないような

男女関係の話だったり

セックス問題だったり

性教育についてお話をしております

でっ今週はですね

何を話しをしようかなっと思っていたんですが

ちょっとヨガの知り合いの方とお話ししていて

ふとあの話題に上がったですね

閉経についてご紹介をしてみたいなという風に思います あの閉経ってですね

まぁ生理が来なくなることなんですが

まあ生理が来ないってことですね

卵子が排出されておりませんので

赤ちゃんを産めなくなります

どの女性もですね

通って行く道なんですが

自分はまだまだだと思ってらっしゃいませんでしょうか

特にこれを聞かれてるですね

30代後半の方もしくは40代初めくらいの方はですね

なんとなく聞いたことあるけど

どうせ50歳位になったら来るんでしょっ

というイメージがないでしょうか

私もですね

そういうイメージで生きていたんですが

今日ヨガの知り合いの方とお話していたら

その方はですね

まだ40代半ばなんですが

もうあの閉経をしたという話をしていました

すごくびっくりしてですね

ちょっとこの話を取り上げてみようかな

という風に思います

いろんなあのメカニズム含めてご紹介しながら

是非これはですね

パートナーである男性側も知っておいて損はない話だと思いますので最後までお付き合いください

はいでは今日はですね
閉経を分解してきたいと思うんですが
皆さん閉経の定義をご存知でしょうか
私ですね閉経の定義って
医学的ににどういう風に定義されてるか知らなかったので
ちょっと調べましたので
今日ご紹介します
あの月経が来ない状態が12ヶ月以上
つまり1年以上続いた時に
その1年前を振り返って
その時点を閉経とされるんだそうです
例えば45歳で
あっ私過去12ヶ月生理来てないなと
気付いたらその1年前
12ヶ月前の時点で閉経になるので
44歳が閉経になります
じゃあ日本人のですね
閉経の平均年齢は何歳なのかなっていうのも
調べてみましたら
大体50歳前後50歳から±2歳ぐらいという
風にされております
ただこれがですね
やっぱりホルモンとか個体差が
ものすごく大きく影響する問題になりますので
早い人だと40代前半
私のヨガ友ですね
40代半ばで閉経したという話をしていますし
おそらく遅い方だとですね
50代後半まで続く方もいらっしゃるようです
本当にあの個体差が大きく出るなと思っています
そもそも女性はですね
生まれてきた時点で
持っている卵子の数というのが決まっています
これ結構男性ご存知ないんですよね
男性はですね
あの精子を日々作り続けてるんですが
女性はですね
卵子の数っていうのは
生まれた瞬間に持ってるものは決まっていますそれをですね
毎年あの初潮が来た頃から排出して妊娠に備えていくんですが
その卵が尽きてしまったら
要は赤ちゃんを産むことは出来なくなりますので閉経というのを迎えて行きます
稀にですね
30代で閉経する方いらっしゃるんですよね
40歳未満
こういう方はですね
早期閉経って言われて卵巣不全という風に評価されたりすることもあるようです
じゃあ更年期障害と閉経ってこう関係性が深いと言われていますが
皆さんの更年期障害は
じゃあいつだと思われますか
私はですね閉経してからが
更年期障害なのかなという風に
認知していたんですが
実は閉経してからじゃないんですよね
閉経する前後10年
ホルモンバランスが大きく変わっていく時を
更年期障害と定義づけられています
つまり45歳で閉経したのであれば
40歳から50歳まで大きく女性ホルモンのエストロゲンの値が下がって来ますので
この時に体調悪くなったりとかですね
気分的に落ち込んでしまったりとか
こう自分でコントロール出来ないホルモンに
操られて色んな症状が起きてくると
されています
ということは私のヨガ友は45歳で閉経したんだという話をしていましたので
40歳から50歳が更年期障害になる
じゃあ今更年期障害なのかな
あのその方46歳なので
更年期障害なのかなと思って聞いてみましたら全然意外と症状がないんだよねっていう話をされていたので
これもやっぱり個体差が大きいようですね
この個体差で思い出したんですが
悪阻(つわり)も似た感じですよね
私はですね
悪阻がひどい人で
会社のトイレで吐きながら
勤務していたことを今でも思い出すんですが
逆に後輩の女性の中では
もう全然悪阻がなくてむしろ元気で
流産してるんじゃないかって
心配しながら勤務してる子もいましたので
本当に個体差が大きい問題なんだなと思います全ての女性ホルモンの為せる技ですかね
では閉経に戻っていくんですが
閉経すること自体はですね
多分私たちの人生においては
まぁ当然のことなんですが
そんなに身体的に大きな負荷がないんですよねむしろ更年期障害の症状を感じることで
こう自分は人生で女として終わってしまったんじゃないかとか
あとホルモンバランスが大きく変わるので
女性ホルモンが減ってくとですね
まぁ髪の毛が抜けやすくなったりとか
ちょっとお腹周りが太くなって来たりとか
いろんなことで
さらに女性要素を失わせてると思って
不安に感じられる方も
いらっしゃったりします
ただ注意しなければいけない話として
この更年期の症状が出てくるとですね
ついつい更年期だからしょうがないって思ってしまいがちですよね
その閉経前後10年間
なんですが
結構大きな病気を患って来る
罹患率が上がってくる時期なので
あの更年期だからで済ませていると
実は病気が隠れていた
なんてこともあったりするので
気を付けた方がいいという話を
私はヨガ友からされました
そうなんだなと思ってですね
彼女はですね
婦人科に行ってあまりに生理が来ないので
閉経なのかと聞きに行ったら閉経ですという風に言われたようなんですが
ただあの何かですね
病気が隠れているような症状が出て来るかもしれないので
これは更年期だからと
一概に流してしまうのでなく
定期的な健康診断を受け続けるようにということ一言言われたそうです
これいい先生ですよね
ではそのですね
閉経を迎えるのが
私先ほどの女性の話だと45歳なんですが
私もですね
もうすぐ40台入ってきますので
もう更年期に入ってくのが
あとちょっとだと思いました
自分がもし45歳で閉経したとしたらですね
これ今まであんまり考えたことが無かった
考えてはいるんですけども
こんなに早く来るっていう感じなかったので
私がですね
40代に入ってからイライラしていたり
ホットフラッシュではないですけど
異様に汗をかいていたりしたら
もしかしたら更年期かも知れません
多分ですね
今の女性も男性も30代って
まだまだ若いまだまだ色々やれるという気がしますよね

自分自身も働いていたり
割と最近高齢出産増えてますので
子供が小さかったりすると
もう日々の生活の中で
ついつい自分の体を省みることが
少なくなるんですが
40代に差し掛かる女性がですね
もしかしたら自分は更年期に足を踏み入れてるんじゃないか
早い方だと閉経の可能性もあるので
閉経する可能性もあるんじゃないかってことを頭に入れとくって
すごい大事だなと思いました
何故ならそれを考えておかないとですね
何か不調を来たしたりとか
イライラしたりした時にですね
あっこれは仕事が忙しいからだとかですね
あっこれは夫婦関係がうまく行かないからだとかですね
子供が五月蝿くするからだとか
こう違う方にですね
あの原因を求めてしまうと
色んな事がうまくいかなくなる
可能性もあるので
あっ自分がもしかしたら
そういう女性特有のですね
年齢に差し掛かってるのかも
知れないなということを
私は頭に入れておきたいなと思いました
じゃあ具体的にですね
閉経までに生理の月経周期の中で
どういった風に生理が変わっていくのかというのもちょっと調べてきました
これ大事ですよね
毎月来てるものはですね
どのように変化していくのか
というのを見ておけば
あのなんとなくもうそろそろ閉経なのかなと気づくことができますので
これもちょっと調べてみました

30代後半からですね40代前半にかけて
月経周期が短くなってきたり
量が少なくなってきたりすると
一部が無排卵の月経になって行くんだそうです要は卵子がそもそも産まれて来た時から持ってるのが枯渇していきますので
ちょっとずつ少なくなっていきます
でっそうすると閉経が近づいてきて
月経不順になり
あの量も不安定な状態になってきて
月経回数が1月に1回でなく2ヶ月に1回とか3ヶ月に1回とか減っていって
最終的に月経が12月以上来なかったら
閉経という状態になるんだそうです
なのでいきなりですね
来ていたものが止まるという訳ではなくて
どちらかと言うと
ちょっとずつちょっとずつ便りが
あっそろそろ卵が枯渇してきてるんだなってという便りを出しながら
あの身体はですね
教えてくれますので
こういったあのサインとして知っておくと
あぁ自分はじゃあ今度来る更年期
来るかもしれないな
症状があるかもしれないなと思うと
どういったことを乗り切っていけばいいのかなと考えることができますので
すごく大事な観点なんじゃないかなと思いますではいざですね
更年期の症状がちょっとずつ
なんとなく現れそうだなと感じた時に
どうしておけばいいのかなんですが
やっぱり無理をせずその状況を受け入れて
自分の体に合わせて休んだり
ちゃんとするっていうのは大事だと思います
睡眠をとる
いい食事いわゆる栄養があのちゃんと含まれている食事をとる
何となく体がきついなとかですね
あっすごく体は火照ってるなと思ったら
無理をせずに少し休むとかですね
こういう選択ができることがですね
すごく大事なんじゃないかなと思います
ついついワーキングマザーで
お子さんもですね
まだ小学生とか中学生とかだと
頑張ってこれもあれもやらなきゃと思ってしまいがちなんですが
いやいやそれやりすぎると
後でもっと辛くなるかもしれないよとですね
自分に言い聞かせながら
休むという選択を
積極的にやるってのはすごく大事だと思いますあと定期的な運動もいいですよね
運動するとですね
セロトニンが出ますので
セロトニンが出ると精神が安定しますので
運動週間を入れるのは良いと思います
骨盤低筋を鍛えると意味では
私はヨガをお勧めします
あともう1つ大事なのはですね
やっぱりパートナーにこのことを伝えておくってのも大丈夫だと思います
自分がイライラしたりとかですね
なんかこうついつ体が体調が
なんとなくいつもと違うなと思った時に
これは更年期なんじゃないなんて
からかわれるとですね
やっぱりと女性はムッしますよね
ですので
こういう状態になるかもしれないこと
そういう時にそういった茶化したこと言わないということもですね
あのお互いの中で話し合っておくと
スムーズな更年期に入り
閉経を迎え
そして良い形でお互い歳をとっていけるんじゃないかなと思って今日はお話をしてみました
これ性教育でも大事ですね
はい私もあの息子にですね
女の子はあの赤ちゃんの卵
お腹にいっぱい持ってるから
絶対お腹を触ったりとか蹴ったりしたらダメだよという話をよくしてるんですが
こういったことも小さな頃から息子に聞かせたいなという風に思っています

はい皆様いかがお過ごしでしょうか

はい今日は恒例の金曜日がやってまいりましたので

金曜日は毎週リアルな世界で

ちょっとお話できないような

男女関係の話だったり

セックス問題だったり

性教育についてお話をしております

でっ今週はですね

何を話しをしようかなっと思っていたんですが

ちょっとヨガの知り合いの方とお話ししていて

ふとあの話題に上がったですね

閉経についてご紹介をしてみたいなという風に思います あの閉経ってですね

まぁ生理が来なくなることなんですが

まあ生理が来ないってことですね

卵子が排出されておりませんので

赤ちゃんを産めなくなります

どの女性もですね

通って行く道なんですが

自分はまだまだだと思ってらっしゃいませんでしょうか

特にこれを聞かれてるですね

30代後半の方もしくは40代初めくらいの方はですね

なんとなく聞いたことあるけど

どうせ50歳位になったら来るんでしょっ

というイメージがないでしょうか

私もですね

そういうイメージで生きていたんですが

今日ヨガの知り合いの方とお話していたら

その方はですね

まだ40代半ばなんですが

もうあの閉経をしたという話をしていました

すごくびっくりしてですね

ちょっとこの話を取り上げてみようかな

という風に思います

いろんなあのメカニズム含めてご紹介しながら

是非これはですね

パートナーである男性側も知っておいて損はない話だと思いますので最後までお付き合いください

(続きは⇨ https://voicy.jp/channel/862/86362)

閉経と更年期と対処法 夫婦の理解

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