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#473 在宅勤務中のセクハラ問題 - ワーママはる https://voicy.jp/channel/862/95388 #Voicy

#473 在宅勤務中のセクハラ問題 - ワーママはる
https://voicy.jp/channel/862/95388
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はじめの挨拶
ようこそワーママはるラジオへ
この番組はワーキングマザーたちが、ワーママサバイバルをどう賢く強かに楽しく生き抜いていくのか。
そんなテーマでお届けしております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私の声が枯れております、はい。
酒やけではございません。
先日、子供たちと寝ているときに冷房の風に当たりすぎて寝てしまうという失態をおかしてしまったんですが、そのときにですね、声が枯れました。
でっ、昨日もちょっと声が枯れていたんですけども、今日も起きたら、再び声がいまいちでございます。
多分、お聞き苦しいと思うんですが、申し訳ありません。
この声の不調、そして、冷房に当たりすぎた体調の不調を治すために、毎日、子供たちと21時に就寝するというのは、この3日ぐらいやっていたんですが、すると、朝5時とかですね、4時とかに起きてるのかなと思いきや、ヨガがない日は意外と6時位まで寝てしまうという、疲れてるのかな、はい。睡眠不足なのかもしれないですね。
良い気づきになったなって思う反面、全然やりたい事が進まない。
21時に子供と寝ると、4時とか5時に起きないと、やる事が済まないですね。
なかなか悩ましいです、はい。
今日は、恒例の金曜日収録の放送の回なので、お隣の方とちょっと話せないような性的な話とか、男女の話とか性教育の話を触れる日にしております。
今日は何のテーマを取り上げようかなと思っていたんですが、メッセージを1ついただいていたものを取り上げたいと思います。
いわゆる社内恋愛をテーマにしているメール、メッセージをいただいてるんですが、社内恋愛とセクハラ問題ってすごい紙一重なんですよね。
このことについてちょっと分解してみたいと思います。
では、よろしくお願いいたします。

セクハラと恋愛は見方によっては紙一重 自分を客観的に見るには

はい。では、今日いただいていたメッセージなんですが、今日はですね、女性の方からメッセージをいただいておりました。
実はこの方、既婚でも何でもない普通の20代の会社員ですという女性の方なので、なぜか私にメッセージを送ってくださいました。
どういう内容かというと、今在宅勤務に週の半分以上がなっていますという話から始まりまして。
最終的にはですね、社内のとある男性の先輩。
年齢は、その方より10個位上らしいんですが、つまり私と同じ位の年代ですよね。
30代後半の方が、20代後半の女性に対して、社内でちょっと社内で恋愛的なアプローチをされているという話を20代の方からご質問いただいてるっていう状態になります。
どういう内容なんですが、その30代の男性からミーティングと称して時々、ZOOM等ですね、社内で使うオンライン会議システムを通じて、アポイントというか予定がブロックされていると出てみると、自分しかいない。
で、ちょっと仕事の話はあるんだけども、家の中、少し見せてくれないとか、今日は何してるのとか、服、いつもの社内のやつと違うのと聞かれるらしいんですよね。
最初は仕方ないなと思って、ちょっと付き合っていたんだけども、これ何か、ものすごい勘違いされてるんじゃないかなという風に気づき始めて、断りたいけども、一応社内の会議ということで、ミーティングということでいただいている時間なので、どうなんだろうかというのはですね、ご質問をいただきました。
その女性の方はですね、多分、好意があるんだろうなという風に受け取られております。
うん、難しいなと思いながら、ちょっと、拝読しておりました。
文面をですね、細かく読んでしまうと、何となくばれそうな感じの内容が細かく書いてありましたので、私の方で適当にぼかしながら、お話をしています。
ここまで読んだところで、皆さんが気になるのは、そのお相手の30代後半男性が既婚なのか、既婚ではないのかっていうことだと思うんですよ。
お相手の男性の方ですね、ご結婚はされておりません。
ただ、社内に元妻がいらっしゃるそうです、はい。
1度ご離婚をされているようで、社内の中で、社内結婚をされていて、でっ、離婚して元の妻もですね。
その同じ職場にいる先輩という風に書かれておりました。
なかなか複雑な職場ですよね。
結構、離婚とかすると私、転職したり、どちらかがですね、退社するのかなと思ってたんですが、意外とそんなことないようでございます。
オープンな会社なのか、では、いただいたご質問内容をちょっとまとめていきますと、20代の女性の方からいただいていて、今コロナの関係で在宅勤務が増えて、30代後半の先輩から思いを寄せられているようで、ミーティングと称したオンライン上の会議に出てみると、2人だけのことがよくあり、家の中のこととか、私服、在宅勤務なんで多分、洋服が通常のものと違いますので、それを見せて欲しいとか、何をして過ごしてるんだとか、そういったことを聞かれると断りたいけれども、一応ミーティングという設定で、オンラインの会議が設定されて送られてくるし、かつ、一応少し仕事の話もしているので、これはどうなのかなと思っているという話をいただいてます。
皆さんどう思われますか。
私はお相手の男性の立場になってみると、多分、お相手の男性はですね、恋愛をしてる気持ちなんじゃないかなと思いました。
なぜなら、もう離婚も進んでいるし、離婚歴があって、何年立ってるとか、そういうことは書かれてないので、よくわからないんですが、多分、在宅勤務になって、その好きだった後輩の子に会えないから、ちょっと会社のミーティングっていうことを称しながら、2人で話す時間を設けていて、多分、20代後半の女性の方は文面を拝見する限り、そんなに邪険に扱ってないんですよね。
あの、一応ミーティングという形で来てるので、受けてはいるけど心の中で嫌だと思ってる。
つまり顔はですね、笑顔という仮面を張ってらっしゃると思いますので、何となく相手も楽しそうだから、このままリモートが明けたら、どうしようかなみたいなことを考えてるワクワクしてるんじゃないかなという風に思います。
一方、20代の女性の方はですね、不快なんですよね。
要は、家の中のことなんか知られたくないし、自分が何着てるか、業務に関係ないのでほっておいてほしい。
ましてや、ミーティングと称している割には、関係のない話が多いような会議のですね。
設定をされてこられると、仕事を武器にして、ご自分のプライベートを探るミーティングを設定されてきても、不愉快であるということですね。
これって、一般的な社内恋愛は、どちらかが社内恋愛だと思ってるときによくあるパターンだと思うんですが、本当にセクハラ問題とかみたいだなと思っていて、セクハラって、やっぱり、相手に対して自分がされたら、嫌だと思ったかどうかって結構、主観的な認定が多くあります。
もちろん状況証拠もですね。すごく大事になります。
今回の場合で言うと、仕事と称しながらミーティング設定しているが話してる内容が半分ぐらいプライベートのことである。
また、プライベートを探るようなですね、家の中見せて欲しいとか、洋服何着てるのとか、そういうことを聞くっていうのはですね。
仕事に関係ないという風にみなされますので、多分、この相手の30代後半の方は会話をですね、オンライン上で録画されていて、人事部などに送られてしまうと、アウトなんだろうなと思いながら見ていました。
でもきっと、30代後半の方は、それで人事の方からですね。これこういう画像来てるし、君、明らかにセクハラだけどどう思うって聞かれたら、いや、僕としては恋愛感情があって、彼女もちょっと喜んでるのかなと思っていたので、認識の差が、申し訳なかったっていう回答になると思うんですよね。
皆さんどう思われますか。
この場合だったら、私はですね。
一応彼のですね、職場的な立場を失わせるほどまでですね。
彼が嫌いなわけではないと、そこまでセクハラに不快でないというのであれば、先輩ですので、先輩こういうの実は今の日本の社会情勢ではセクハラだと思われますし、私も若干、不愉快に感じてる部分がありますと。
ですので、こういったミーティングの設定の仕方はやめられた方がいいと思いますよと、そっと言ってあげるのが、優しさなんじゃないかなと思います。
もし人間関係が出来てるのであればという話ですね。
でも、そういうことすると、あっ何かすごく怒りだして、私のこと攻撃しそうだなと思うんであれば、一応、映像をですね、撮っておかれることをお勧めします。
で、その上で直接言うと、角が立つなと思うんだったら、第三者を通じて2人の上長ですね。
上長に言ってもらうのもいいと思いますし、それでも質問者さんですね。
何か最終的に攻撃的なことを仕掛けてきそうだなと思うなら、その映像をもって人事部に相談しておくっていうのも1ついいんじゃないかなと思います。
質問者さんの中に抱え込まない方がいい案件なのかなぁと個人的に思いました。
もちろん質問者さんはですね。
好意があるのであれば、私はそのまま、これは一応業務の時間なのでプライベートの時間でお会いしましょうという風に話を変えていけばいいと思うんですけど、大前提として質問者さんは不愉快だということで、私にご質問のメッセージいただきますので、質問者さんを守るという意味で、まず人間関係が出来てるんであれば、本人に直接言う、出来てないけども、ちょっと職場の雰囲気を悪くしたくないなと思うなら、上司に直接言ってもらうと、ちょっと自分に攻撃されそうな気配もあるなと思うんであれば、人事部など含めて相談をしておくっていうのが、いいんじゃないかなと思います。
でっ、この話。
私、男性側のことがですね。
なんとなくすごく気になりました。
やっぱり、多分恋愛だと思ってらっしゃると思うんですよね。
どうやって線引いていけばいいのかなっていうことを考えてみると、メタ認知というか、客観的に自分を見る力っていうのはすごく大事なんだと思います。
たぶん、30代後半の男性ってですね。
20代の女性が俺まだいけるって思ってる人、ものすごく多いんですよね。
でも、俺まだ行けませんから、はい。
意外とですね、行けない人多くいらっしゃいます。
それは!見た目的にもですね、中身的にもですね。
いろんな問題があると思うんですが、ここの認知度ですねちょっとあげたらいいんだろうなということを考えていると、やっぱり周りに気の置けない異性の友達を作るとかですね。
ちょっと年の上の異性の友達がいる方っていうのは、いいんじゃないかなと思いました。
要は客観的に見て、俺どうって聞いたときに、いや、ないでしょう。
それ20代の女性、多分全然何も想ってないよっていう風にですね。
抑止力的にアドバイスしてくれる人って、すごい大事なんですよね。
ここでポイントとなるのが、異性であるということです。何か、同性同士だとですね。
行けるような気がして盛り上がってしまうんですが、異性って、結構、手厳しい意見言ってくれるので、
要は、自分の性が違う人の歳が上、もしくは同年代の友人を持っておくっていうのは、自分を客観的に見る鏡として有用なんじゃないかなと思います。
では、20代の質問者さんに話を戻したいと思うんですが、在宅勤務で周りに会社の人がいない中、ちょっと不愉快な思いを抱えておられて悩んでおられると思います。
ぜひ、対応策をですね、取っていただいて、お仕事頑張ってくださいという意味で応援しております。
はい。いかがだったでしょうか。
今日ですね、在宅勤務の日数が増えてきて、そして、これはセクハラなんじゃないかと思っていることがあるという女性の方からお悩みをいただきましたので、ちょっと分解をしてみました。
うん、多分受けてる側の女性がセクハラなんですよね。
やってる側の男性は多分恋愛なんですよね。
この辺が難しいと思うんですが、まぁ基本的にはですね、人が不愉快だと思うことをしている時点で駄目というのが、社会的な通念ですので、ぜひ、30代後半の男性の方とうまく対応しながら、職場で気持ちよく仕事をしていただきたいなという風に思います。

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