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迫る!神奈川発信の子どもの権利のための活動


だいすけです。

昨日、大阪にてオレンジパレードが行われた。




僕は敬老の日だったので、
子ども達にじぃじとばぁばへの感謝を
伝えてもらうため、
参加することはできなかった…



そして、
今週の26日(土曜日)は神奈川からの発信。
そう、僕たちが企画運営する、


「第1回子どもの権利を考える会」

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企画段階から話が漏れていたようで、
神奈川の子ども連れ去られ当事者から参加要請。

参加者募る前とは言え
さすがに断れない…

そして、あっという間に定員となる。


コロナ禍により施設での
人数制限もありより小規模開催となる。

それでも、どうにか枠を増やせないか?
検討していたところ、
施設から横浜市のガイドライン変更に伴い
一部制限解除との連絡。

そして、Twitterにて最終案内を発信する。




改めて
「第1回子どもの権利を考える会」
についての概要を記載します。


具体的な内容としては大きく2点。


1点目として、
子どもの権利、共同親権・共同養育を
常に発信してくださる
衆議院議員の串田先生からのお話を頂き、
神奈川から出来ることを考える。

また、ゲストとして品川区議員の
松本先生からもお話を頂きます。

いずれも事後発信はしない予定の内容です。


2点目として、
参加されるみなさんにご協力頂き、
ネット等で配信するための素材を作成する。

このアプローチが正解か?はわからない。
でも、僕は子どもの視点を大切に思う中で
進めていきたいと考えた。


日本における親子断絶問題について、
声をあげる人達のゴールは
親として子どもを守れる環境(社会)の実現だと思う。


しかし手段は様々。


そのひとつ、
共同親権制度の実現は通過点だと思う。
目的ではなく目標のひとつ。


そう、僕は
共同養育が求められる環境(社会)に
なることこそが目的と考える。


別居・離婚は大人都合。
子どもにとっては必要なパパとママ。

いかに夫婦から親同士として、
子どもを守る社会とするか?

離婚して親1人は世界的にもイレギュラー


とても大きな問題なので、
僕達の企画の影響度なんて本当に小さい。


でも、動かなければはじまらない。
開催まであと4日の今もバタバタしている。
走りながら考えている状態・・・

大量のフェイスシールドと風船も届いたのは一昨日・・・

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この会を開催するきっかけは池袋での集会。


親子の日 大決起集会 in 池袋 〜集会編



串田先生と接点が出来たこと。
そして仲間と神奈川から発信しよう!
となったから。


神奈川は日本の都道府県
人口ランキング2位。
子どもの多さも2位。


それだけに神奈川から発信する事で
少しでも多くの親、子どもへ
伝えられる可能性もある。

第1回は小さく開催される。
でも、継続していくことできっと変化点はくる。


日本に住むことで、
親子断絶の危機に立たされる親として
「仕方ない」では済まされない。

子どもが一番の犠牲者。


やれることを一歩ずつ進めないと!
自分の子どものためにも…


参考リンク

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

僕は子どもと離れて過ごす別居親です。

正確には、子どもの連れ去りにより、
別居を強いられた親です。

別居・離婚なら仕方ないよね・・・
子どもと離れて暮らすのも・・・

多くの日本人の考え方だと思います。


子どもの気持ちに沿えてますか?


別居・離婚は大人都合の話です。
世界的には別居・離婚において、
日本の様な事実上、親子断絶を容認する
大人都合な解釈はありえないのです。

日本の制度、裁判所、離婚弁護士、
そして子どもの気持ちに沿わない親。
子どもの人権侵害・・・

だから、国連やEUから厳しく抗議されます。


僕は子どもに会えています。
それは子どもとの関係性が良好だから…
関係ありません。
僕も親子断絶のリスクは持っています。


この問題にそろそろ日本の多くの人は
気付き、声をだしていかなければ、
一番の不幸は・・・子どもです。


だから、僕は発信します。


「スキ」や「フォロー」して下さることで
少しでも多くの方が目にしてくれる機会が増えます。応援をおねがいいたします。


#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #共同親権 #共同養育 #子育て #いま私にできること #集会 #子どもの権利 #子どもの人権

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。