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読んでもらうブログにするために


だいすけです。


noteを初めてから2週間が過ぎた頃…
僕のTwitterのリツイート内容を見て驚いた。

そう!
当事者ではない方がコメント付きで拡散リツイートしてくれた(涙)




僕自身、noteをはじめた理由は
子どもの連れ去りの実態を知らない方に対して、
あまりにも異常な世界であることを知ってもらいたい思いだった。

でも、理解してもらうのは非常に困難なこと。



離婚したら親は1人。
まぁ(日本では)そうなんだろうねー
まぁ親権なくても子どもとは会えるならいんじゃない?



一般の人の感覚はこんなもんだろう。



しかし、日本では、連れ去った親次第で連れ去られた親は親子断絶となる。
そして、連れ去った親は正当な権利とばかりに、カネを要求してくる。

そう・・・日本は子どもの連れ去りに関して無法地帯。
連れ去られた親はひたすら虐待を強いられる。


こんな重い内容をすすんで読んでもらえるだろうか?


そして、当事者とならないと、この虐待感は到底伝わらないだろう。
でも、なんとか知ってもらい、少しでも多くの人が声を上げでもらえればと期待してnoteを書く。


その際、読み手と当事者の温度差はかなり大きい前提で書く必要があると思い、いくつか意識したことがある。


・出来るだけ専門用語は避ける(元々知らないけれど…)

・文章はカジュアルにする。

・文字量を1500字程度で読みやすく、続きが読みたくなる工夫をする。

・どうしても異常な社会の背景がわからないと「?」と読み手がなるため、
 出来るだけ言葉を変えて同じ内容を記載する。


そしてなによりも、読み手が受け入れられる程度に僕の感情を出していく。
これはある意味、似たようなブログとの差別化となる。
無機質だったり客観的な立場の書き方だと、読み手の感情を揺らしづらくなる。


そして書き続けている中で
異常な社会を伝える為により共感してもらえるワードは何か?を模索する中で僕は「子ども視点」がより強くなっていく。


「子どもにとって親が2人はあたりまえ。」


読み手の「大人視点」の考え方を「子ども視点」にスイッチしてもらえるか?

「子ども視点」の方に共感してもらえるか?


幸いにして子どもと僕の関係性は良く、今の時点、親子断絶は避けられている。
この立場を活かし「共感」してもらえる記事を書くか・・・


そして、
今回リツイートしてくれたこと、
noteを一気読みしてくれたこと、
僕にとって大きな励みとなった。
本当に感謝しかない・・・


ブログを書く上で、しっかりとターゲット(読み手)を決めて、
その読み手が読みたいと思ってもらえる工夫が必要となる。


いい商品を作った、いい曲ができた・・・
だから売れる・・・わけではないのと同じ。


当事者が発信していくことはとても重要なこと。
もし、ブログをこれから始める方や更新の仕方がわからなくなってしまった方、僕が答えられる範囲でお手伝いできることがあるかもしれません。記事の量産だけでなくリライトも大切です。(僕はリライトは出来てませんが…)
遠慮なく、連絡ください。


子どもの負荷から笑顔が増える社会に向けて頑張りたい。


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2020年7月8日に採択された、EU議会の「日本の実子誘拐」に関する決議。
日本国内では報道やニュースには大きく取り上げられていませんが
海外では大きくとりあげられています。

連れ去りは英語で”abduction" つまり「拉致」です。

日本は世界から北朝鮮と同じく「拉致国家」の烙印が押されようとしています。

明治時代に制定された単独親権制度。子どもが両親を求めていながらも親は1人とします。
時代は「個」を重視する傾向がみられますが、親であることよりも個を重視しますか?子どもが無力なうちは「個」の前に「親」であるべきではないでしょうか?大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。
共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。


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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。