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前を向けていると感じた瞬間


だいすけです。

子どもが連れ去られて5ヵ月が過ぎた。

結果的には子どもとは毎週末会えている。
それでも、僕は発信する。


その理由は、
親子断絶を先進国中唯一認める日本。
大人都合、大人解釈ばかりで
子どもの視点欠如で子どもが犠牲になる社会。

そう、妻が子どもを連れ去った事で、
僕は親子断絶のリスクを背負ってしまった。


思い返すと、
子どもが連れ去られてからの2ヵ月は
それは精神面をズタズタに切り裂かれた。

子どもと毎週末会えていたにも関わらず。

自分でも信じられない
突然襲ってくる気持ちのダウン。
それは自殺までも考えてしまう程に。



脱毛の加速、そして自殺と向き合う・・・



仕事にも支障が出る。
趣味人の僕が趣味を放棄する…


もうぐちゃぐちゃ…


しかし、
noteを書き出し、
当事者と会い、
集会に参加する。


そしてなによりも
今まで以上に子どもへの想いを強くする。
離れて過ごしても、どう繋がっていけるか?



釣り仲間達から、

「お盆休み、離島で釣りでもしない?」

僕は心から、いいね!と思った。


時間の経過と共に、
うなだれていた頭が少しずつ
前を向き出していると実感した一瞬だった。


結果、近場の沖堤で2泊しよう!となるも、
日中のあまりにもの暑さから、
釣れたら2泊にしよう・・・と。


キレイな夕空と街を背に出発。

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しかし、魚の気配が全くない・・・

途中、モチベーションを保つために
カップヌードルを食べる。


結果的にはさんざんな状態。
800g弱のナイスサイズのタコが釣れたのが救いだった。

画像2


みんな心折れて
朝に撤収することになった。


翌日、久しぶりのゆっくりとした1人の時間
タコを早速いただくことに。


ようやく、
自分が取り戻せてきている気がした。
これから失った時間を取り返さないと・・・
そして、
新たなページをめくっていかないと・・・



参考リンク

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事は94日連続投稿によるものです。

僕はこの日本の問題を
「子どもの視点」を軸に発信しています。

「スキ」や「フォロー」して下さることで
少しでも多くの方が目にしてくれる機会が増えます。応援をおねがいいたします。

子どもはいつも親を笑顔にさせてくれる訳じゃない。むしろ、困らせることが多かったりする。

それでも、
大切な大切な自分の子ども。

そして、子どもにとっても
大切な大切なパパとママ。

当たり前ですよね!この感覚。
でも、日本ではその感覚が一気に崩れる瞬間がある。

それが子どもの連れ去り
英語では abduction − 拉致 です。
拉致で一番の被害者は誰ですか?

拉致された人、つまり「子ども」


最近メディアでもこの問題が
取り上げられてきています。

この問題の解決には
まずは多くの人が知らなければならない。

日本の制度欠陥、問題解決の放置、
司法の前例主義による子どもの視点の欠如。
離婚弁護士がこの問題を加速化させていること。


だから、僕は発信しています。
子どもの笑顔が耐えないように・・・


#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #共同親権 #共同養育 #いま私にできること #子育て   #釣り #オクトパッシング

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。