【第120回】23年度サポーター(連携会員)先行募集キャンペーン(23年4月末まで)
質問 23年度の地区防災計画学会のサポーター(連携会員)先行募集キャンペーンが実施されるんですか。
概要
①4月末まで23年度サポーター(連携会員)先行募集キャンペーン
②サポーター(連携会員)制度について
③先行募集キャンペーンの内容
④サポーター(連携会員)として想定される方
➄サポーター(連携会員)のメリット
解説
①4月末まで23年度サポーター(連携会員)先行募集キャンペーン
地区防災計画学会では、2023年4月まで「2023年度(2023年4月~2024年3月)」の「サポーター(連携会員)」の先行募集キャンペーンを実施します。
地区防災計画学会のサポーター(正式名 連携会員)となるには、推薦人は不要で、正会員よりも、気軽に便利に活動することが可能です。
②サポーター(連携会員)制度について
学術研究団体は、大学教員を中心に構成されており、入会にも会員の推薦が必要であるため、大学教員以外の方は、参加することが難しいのですが、地区防災計画学会では、現場で活躍されている公務員、コンサルタント、防災士、自治会・町内会等の意識の高い方々にも御参加をいただけるように、サポーター(正式名:連携会員)を募集しています。
サポーター(連携会員)の申請に当たって、推薦人は不要で、気軽に便利に活動することができるのが特徴です。
③先行募集キャンペーンの内容
先行募集キャンペーン期間中に連携会員として入会された方は、入会金2千円が免除になります(年会費1万円が必要です。)。
ただし、入会申請後に指定される一定の期間内に年会費の振込を終えていただく必要があります。
特典として、地区防災計画学会発行の書籍(定価1,500~4,000 円を想定)を無料で贈呈します。
さらに、2023年夏に発刊する地区防災計画学会誌第27号から学会誌を無料で郵送します(無料贈呈の書籍はその際に同送します。)。
繰り返しになりますが、地区防災計画学会の年度は、4月~翌年3月(原則、翌年度自動継続。)であり、今回は「23年度」の先行募集キャンペーンになります(22年度の間は、連携会員としては扱われません。)。
連携会員の入会(登録)は下記の地区防災計画学会HPから申請をしてください。
④サポーター(連携会員)として想定される方
サポーター(連携会員)として想定される方は、当学会の活動に賛成し、コミュニティ防災に関するノウハウを吸収して自己のレベルアップを図りつつ、学会の活動を支援したいという意識の高い方で、アカデミックな「会員」になるには敷居が高いと感じている以下のような方です。