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狂気と無責任と嘘で破壊される世界

いよいよ汚染水の放出が始まりました。
日本政府や東電などは安全と言い張っているようですが、そんな訳ありません。
セシウムやプルトニウム、ストロンチウムなどは濾過しきれないはずですからそのまま流してしまうのです。

汚染土についても日本中にばら撒かれましたが、日本人に対するばら撒きは汚染土や汚染水、ワクチン、農薬、除草剤等の有害物質のみで、生活を助けるものはまったくありません。

そもそも、原子力緊急事態宣言は解除されていません。
それなのに「安全」「飲める」「風評被害」「食べて応援」などと言っているわけです。

少なくとも安全かどうかなどわかりませんし、飲んだ人がどうなるか観察した記録もありませんし、風評被害は実際には実害ですから、食べて応援は毒を食えと同義となります。

プルトニウムファイルという本があります。

これにはプルトニウムが人体投与されその後どうなったのかが詳細に書かれています。
米国の医師や科学者が国家とグルになり行った人体実験の記録です。
汚染水を処理水と言い換える人たちは一度これを読んでみていただきたい。

ついでに言えば、汚染水が安全と言い張っても、外国はそうは見ません。
いずれ国際司法裁判所に告訴されることになり、莫大な賠償金を支払うことになります。もちろんそれは税金です。
当然、増税で賄おうとします。

賠償金は100兆円を超えるでしょう。
これは世界中の海洋資源に対するテロのようなものですから、厳しい目を向けられることは想像に難くないところです。

もちろん与野党グルで汚染水放出が決まったわけです。
福島瑞穂も志位和夫も泉健太も随分と大人しかったですね。

さらに超弩級の問題は「内閣感染症危機管理統括庁」の発足です。
事実上の、「感染症を口実とした全体主義を形成する公的な根拠」となっています。

医療の衣をまとったファシズムが形成されます。
それはこの3年間の比ではないほど強化された圧力となるでしょう。
既に次のパンデミックは予定されています。

内閣官房問い合わせ

マスメディアもこれについては大して触れないところを見るとやはりこれが改憲、緊急事態条項に次ぐ本命なのでしょう。

切実な問題であるガソリン価格についてにの問題がスピン、目眩ましとして機能してしまっています。
ガソリン価格についてもJAFが声明を上げるという異例の事態になっています。

ガソリン価格の4割は税金ですから、減税すれば良いものを補助金でいつものようにやってる感だけ出して庶民を煙に巻こうとして失敗している状況のようですが、これについても他のイシューと同様に声を上げなくてはなりません。

拾い物の画像ですが。


ガソリン価格を高く維持することで、物流や地方の生活を破壊しようという目論見もあると推察しますが、財務省にしても国民生活などどうでもいいのです。

財務官僚にとって増税は正義ですし、減税は悪、増税は評価され、減税は減点対象となる、増税することは憲法を守ることに繋がり、それが国益だと信じているようなサイコパス集団が財務省という言い方もできるので、政治家だけでなく、役所に対しても声を上げてほしいところです。

若者たちは「若者の??離れ」という詭弁で、まるで若者が問題かのように言われています。
カネが若者に回ってないことを問題にすべきなのに、まったく逆のことが起こっています。

若者たちの夢や魂は最低賃金と引き換えに雲散霧消しているのではないでしょうか。
しかもその若者達や子どもを注射で殺し、前線に送り付けて殺そうとしているのですから、いい加減に中流の人たちも声を上げなくてはいけません。

政府は戦争する気満々です。今はその準備段階です。

コロナワクチンの後遺症にお悩みの方はこちらを参考になさってみてください。

日本は中流の政治参加がまったくないと言ってもいいぐらいです。実際に中流ほど政治には興味がないし、中流階級を代弁する政治勢力はありません。

会社に忠誠を尽くし、その上家庭にすべてのエネルギーを注いでしまって、政治に目を向ける体力も時間も残っていないのでしょう。

ですが、確実に中流の安全はこの数十年で徐々に破壊され、脅かされてきました。
これまであった安全は既に破壊されています。
移民による治安悪化、食品添加物にまみれた食品や農薬濃度の規制緩和、水道光熱費の高額化、増税、社会保険料の増額等、追い込んできていることは間違いのないことです。

こうした事実から目を背け、集団、コミュニティ内で共有される「妄想」に付き合っていれば確実に自身の人生も破壊されます。

多くの人は会社や日本に忠義を尽くしていると思い込んでいますが、それは勘違いです。
カネのために仕方なく働くことは、忠義ではなく服従です。

忠義は物質的報酬なくして自発的に主君に仕えるもので、主君の間違いにははっきり指摘することができて初めて忠義と言えるのです。

国の言いなり、会社の言いなりは服従に過ぎないのです。
波風立てずにやっていった方が賢い生き方だという意見もあるでしょうが、そのような生き方をしていても、さらに追い込んでくる社会には到底対処できないでしょう。

外国に逃げても無駄です。莫大なカネを持っていれば別ですが、どこに逃げようとも現在の生活水準は維持できないでしょうし、先進国は日本より狂っている部分も多々あります。

もう目を逸らすことはできません。
これまでは普通に生きているだけで普通の幸せは得ることができたでしょうが、それはもうできなくなりました。
私達とその子孫、主権、領土を売り飛ばした政治家と役人は今もなお、庶民を苦しめることと引き換えに豊かな生活を送ります。

さて、このような社会をなんと表現することが的確でしょうか。私は少数の人間が大勢を管理する共産主義社会と表現します。
監視、物を所有できない社会、常にギリギリの所得、電子通貨、国民総背番号制、与えられた選択肢しか選べない、極限までに自由を制限した社会、それでも民主主義と呼ぶのです。

私は民主主義と暗殺はつきもので、共産主義と粛清はつきものだと思っております。共産主義の粛清のほうが数が多いだけ、始末が悪い。
たとえば暗殺が全然なかったら、政治家はどんなに不真面目になるか、殺される心配がなかったら、いくらでも嘘がつける。ー三島由紀夫

政治家も官僚も財界人も医者も自分がまさか殺されると思っていないんでしょうね。


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