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大丈夫って答える人ほど、大丈夫じゃなっかたりする。

メンタルヘルス組織研修の根本課題

一般的な離職率防止の組織研修は、メンタルヘルスや
ストレスチェックなど、個人の問題に対処するような
考えがまだ多ようです。

また、リーダー職や人事の研修でその予防をしようと
するので、スタッフ個々人はどこか他人事に感じて
行動が改善されないという現状がよくあります。

何故だと思いますか?

「人間関係の仕組み」

離職やメンタルヘルスの問題の根本原因は「人間関係
にある」のに、その「人間関係の仕組み」に着目した
教育がなされていないんです。
そのような研修をしても効果に個人差があったり、
変化が継続しないという声もききます。

これはどういうことかというと、

人間は大切なことを学んでも、実生活の中で自分
で気づいて腹落ちし、尚且つ、共感できる仲間が
いないと実際の行動の変化になかなかつながりま
せん。

ここを踏まえて、
心の力の「人間関係による離職ゼロプログラム」は、


人間とは何なのか、
人間関係がうまくいかなくなる根本原因は何なのか


を、脳科学と心理学からチームみんなで理解し、
共有できるんです。

そして自ら自分の行動に
気づき体感する独自のワークがあります。

その後、個人とチームの行動変容が起こるように、
継続対応していきます。

だからこそ、

スタッフ同士が、相手の背景まで考えてコミュニ
ケーションができるようになります。

人間は安心できる人間関係の中ではやる気が出て、
貢献したくなります。

これが、チームワーク、サービス力、業務効率の
向上につながり、離職率も改善されます。

人間とは何なのかを知ることは必要な新技術

なぜ私がこのプログラムを法人組織にお伝えしているかというと、

離職やうつの問題は、個人の問題ではなく、
組織、社会環境の問題だからです。

他人事ではなく自分事として捉える人が増えれば、
必ずその組織はよくなります。
社会もよくなります。
看護や介護、保育など、多くの人を助ける、なくて
はならない仕事をしている方々が疲弊することない
社会にするために、人間とは何なのかを知ることは

必要な新技術です。

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