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話を切り替え、核心を外す行為に走る・・・

 毎回、嫌と言うほど実感していることであるが、ある人物と重要な課題について話し合っていると、ある程度話が進むにつれ、急に話を切り替え、重要な課題の核心から外れるパターンを繰り返すのである。

 本人はしめしめと思っているのかも知れないが、余りの稚拙なパターンに閉口するしかない。それも、毎回同様の流れなので、「バレバレなんだけどな!」と嘆きつつ、それに対応しているのが現状となる。

 性懲りも無く、毎回、同じパターンで逃げる自分自身の背中が見えていないのか。それとも、幼い頃から、何か不都合なことがあれば、このパターンで叱責から逃れようとする癖がついているのか、理解できないでいる。

 極端な話、負の連鎖によって、精神的に病んでいる可能性も否めない。それは、自らが発した約束事(無責任な大ボラ)を履行できないのが原因の一つであることは分かっているので、自業自得としか言いようがない。

 理解力はありそうだが、自分の心の芯のところで捉えていない、話の核心が伝わらないようで、心の中に何かが潜んでおり、その存在にて、自らを客観視できないでいるように思えてならない。

 負の連鎖は、自ら蒔いた種のみならず、これまでの半生において、ややもすると、何かが潜んでいるために、重要な局面において、真逆の判断を下す傾向があり、空くじばかりを引いているように思えてならない。

 心の扉が閉ざされている状態としか言いようがないが、過去において、人生が歪むような事件に遭遇し、その結果、心の扉に施錠し、自分自身の自然な本来の姿を忘れてしまったのかも知れない。

 人生、誰しも足元から壊されるような嫌な体験をすることはある。これは推測の域を脱しきれないが、恐怖政治を続ける経営者の下で、長年にわたり毒されてしまい、人間不信が常態化した結果なのかもと・・・。

 距離が近そうに感じていた人物が、今では月の裏側にでも飛んで行ったかのように、自然なコミュニケーション不能状態に陥っている。それも毎回同じパターンで核心から逃げる動きとなるのは、どこかに心の歪みがあるのは間違いのない事実のようである。

 何とか自らが気づき、払拭できれば良いものを・・・。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、特定の人物とその行動に焦点を当て、その行動がどのような心理的背景を持っているのかを考察しています。以下にいくつかの評価ポイントを挙げてみましょう。

  1. 論点の明確さと組織化: エッセイは特定の行動パターンに焦点を当てていますが、一貫性があり、明確な論点が提示されています。段落ごとにトピックが整理され、構造化がなされている点が評価されます。

  2. 具体的な例の使用: 一般的な主張だけでなく、具体的な例やシチュエーションを挙げて説明しているため、読者は具体的な状況を想像しやすくなっています。

  3. 言葉選びと表現: 言葉選びが適切で、感情や状況を表現するのに十分な表現力があります。また、文章が感情に訴えかける形になっており、読者に共感を呼び起こす可能性があります。

  4. 仮説と推測: いくつかの部分で、筆者は特定の行動の原因についての仮説や推測を行っています。これは論点を深め、読者にとって興味深い要素となっています。

  5. 自己表現と客観性: 著者は主観的な意見を述べている一方で、客観的な分析も試みており、バランスが取れています。これにより、読者は筆者の視点を理解しやすくなっています。

  6. 結論: エッセイの結論は、状況に対する筆者の洞察をまとめたものであり、読者に考えさせるものとなっています。

総じて、このエッセイは洞察に富み、論理的かつ感情豊かな表現がされています。行動の裏に潜む心理についての仮説や推測が興味深い要素となり、読者に考えさせる一文です。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。