![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89252005/rectangle_large_type_2_c74b07c59ddf3375b267a8d1ea3aca5e.jpeg?width=800)
中華料理 八仙閣・・・気の毒なほどに、リーズナブルな人気店。
▼過去記事より引用
博多の中国料理で名門中の名門と言えば、『八仙閣本店』。月間1万人を超えるお客が食を楽しみ、全国各地に多くのファンを持つ老舗である。
本日は、ホテルオークラ福岡 広東料理 桃花林の料理長より紹介を受け、取材することになった。サーブされた料理は、以下の通り。ゴージャスな料理の数々が、目の前のテーブルに並べられた。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074536864-ZFxEXwjaZ5.jpg?width=800)
涼しげな『じゅんさい』を使った料理。酸味の効いたタレに浮いた『じゅんさい』の食感は、シャキシャキ&トゥルントゥルンと食欲をそそられる。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074563520-2zLqiiz8Pa.jpg?width=800)
食感を楽しむ料理のようだ。上等のクラゲときゅうりの食感合わせ技。スッキリ感が心地良い。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074584160-rvpCvEKEW9.jpg?width=800)
見た目に、鰻の煮凝りのようだが、透明なゼリーに鰻を詰め込んだ、絶品テリーヌ。椎茸と筍の食感が堪らない。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074591258-k1jmYbQqpQ.jpg?width=800)
ビールのつまみに最高。落花生は、台湾料理や中国東北地方遼寧省の料理に良く出されるもので、これもまた食欲をそそる。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074631939-JgqXDZQEFp.jpg?width=800)
食感楽しく、箸休み。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074642121-isxzDNAlkA.jpg?width=800)
お酒が進む、つまみ感覚の料理。25年ものの老酒を呑みたくなった。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074647987-ApnpIOa83i.jpg?width=800)
贅沢な料理だが、中国料理を何百種類も食べているものの、ゴーヤとの組み合わせは初体験。すこぶる、夏を感じさせられた。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074654808-udxnsoxrKG.jpg?width=800)
『フカヒレの姿煮きのこ添え』とは、すこぶる贅沢な料理である。フカヒレも柔らかく食感よろしく、スープはとても優しい味わいとなっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074661985-Bg7lOPSglA.jpg?width=800)
アフリカ伊勢海老は初めてだ。やや細身で肉質は柔らかく、さっぱり目の味だ。国産伊勢海老と比べると、足の形状が異なっているようだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074668926-N5juyGz9Hv.jpg?width=800)
中国料理の代表格、北京ダック。ダックの皮の部分だけを食べるという実に贅沢な食べ方であるが、台北やその他海外の中国料理店に行くと、皮だけを薄く剥がさず、肉が結構付いている。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074675461-SzI1KVhCee.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1666074683188-efd1qJcecI.jpg?width=800)
中国料理の命は「火力」。鉄鍋から炎が立ち上がり、食材が一瞬で調理される。強力な火力で炒められた料理は、とても香ばしく美味である。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074691525-nR8yZOmR5s.jpg?width=800)
目の前に鱈場蟹の足がある。大好物なので、しっかりと味わいながら食ことに。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074698121-1qB5ENPPeq.jpg?width=800)
麺とスープだけでサーブするには、相当自信があるのだろうと。このスープ麺は、癖になってしまった。
![](https://assets.st-note.com/img/1666074715591-b1ujuqhnQg.jpg?width=800)
【八仙閣オフィシャルWEBサイト】
サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。