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熊本県護国神社から野鳥園へ・・・

 ヒグラシがあちこちの木陰で鳴いている。この声を聞くと、夏から秋へ流れが変わるが、まだまだ外は蒸し暑い。

 熊本県護国神社のシンボルである馬の像。同神社を初めて訪れたのは、8年前のことだった。近くで野球やイベントがない時は、とても静かなところである。

 境内や隣の敷地には紅梅白梅の梅林があり、梅の花の季節には多くのメジロとアマチュア写真家が訪れる。

 冬にはサザンカやツバキが咲き乱れ、野鳥が飛び交うところであった。近所の住人を除けば、ほとんど人は通らぬ小さな森の野鳥園。

 しかし、最近はカラスが熊本城二の丸公園近くの大木に住み着いのが原因かどうか分からないが、野鳥園の可愛い野鳥が激減したように思える。

 スズメさえも姿が見えないのである。小屋の雨樋に巣を作っていたスズメ達だが、全くいなくなった。元気に騒ぎ回るのは、ヒヨドリくらいだ。

 筆者主催の「Well Done」の中でも、Cross-mediaを学ぶ人たちは、本日カメラ持参にて撮影会を行い、同神社を気に入ってもらったようである。

▼熊本県護国神社

▼熊本県護国神社の傍にある野鳥園

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