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生きてる時間の使い方

今日の朝、一番最初に目についた知らせがショックで言葉が出なかった。

高校時代の仲間が亡くなったのです。

とてもショックで言葉にできなかった。

特別仲が良かったかというとそうでも無い。

大人しくて人の輪の中に入るのが少し苦手な子だった。

いつも挨拶をして話しかけるとにっこりしてくれて。

卒業の時には、「いつも声をかけてくれてありがとう」と言われたのを今でも思い出す。

シャイな子がわたしとなら話せやすいと言ってもらえることが多いのだが、その子がその言ってくれた最初らへんの子でした。

何気ないことでも話して笑ってくれるのが嬉しかったです。

でももう会えないし話して笑わせることもできない。

同窓会をいつかして笑って再会したかった。

実はたまたま最近、やたら高校時代の友達が夢で出てきてたんです。

なんで急にこんなに出てくるのかなって疑問に思っていてここ数日ずっと見てました。

ちなみに今日も。

内容は全部覚えてない。

それで今日のお知らせ。

思いました。

高校時代の友達にちゃんと会ってないんですよ。

わたし。

長期休みは基本海外に行ってしまい、普段はバイトにサークルにでどうしても一緒の大学の仲間。

これは会えってことか・・・?。

もっと大切な人とも時間を作って会えってことだとわたしは思う。

実際に大切にしてないし会っていない。

その子はたった約20年という短い人生で終わってしまった。

わたしもいつ死ぬかわからない。

周りの人も。

それを強く思った日。

この想いは忘れないと思う。

そして今大好きな人たち、中高時代の大好きな人たち、家族ともっともっと大切な時間を過ごせるようにしたいと思う。


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