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温泉という、田舎暮らしのスパイス

久しぶりに温泉に行った。その日は朝から14時まで、森のようちえんのみんなでそうめん流しをし、夕方、夫は近くの山へ遊び場づくりための草刈り作業に行く予定があった。

ちょっと疲れもたまってきているし、湯船にゆっくりつかりたい。草刈り場から、温泉が近いこともあり、温泉に行くことになった。

4歳・2歳・2カ月の娘たち。2カ月の娘はさすがに連れて入ることができないので、夫と私の交代制。今回は、私が2人の娘たちを連れて入った。2人の子どを連れて入るって、大変そうに見えるかもしれないけれど、意外にそんなこともない。私にとっては。

むしろ、いつもよりゆっくりお風呂に入ることができてうれしい。

子どもとゆっくり湯船につかることができるし、よく行く温泉には、目の届く範囲にしか浴槽が無い。だからチャポンとつかりながら、ちょろちょろする子どもたちを見守ることができる。

できればサウナに入りたいけれど・・・。

そして、温泉はちょっとした非日常だ。気分転換をしながら日常の行動(体を洗う)を済ますことができて、子育て家庭にはうれしい、一石二鳥の活動だ。

しかも、温泉にはおじいちゃん、おばあちゃんが多くて視線は温かいし、子どもたちがまだ未就学児なので、お財布にも優しい800円。おもちゃが欲しいと言われたら、温泉に行こう!と誘いたい(笑)

動いて、おいしいものを食べて、温泉に入って、寝る。そんなシンプルな生活が、たまらなく愛しい。

また今度ね!

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