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タリン観光の穴場スポット

タリンといえば旧市街というイメージが強いと思いますし、実際ガイドマップなどもほぼ旧市街の事しか書いていません。
しかし、旧市街以外にも見所がたくさんあるタリンの穴場スポットを紹介します。

タリンテレビ塔


地上120メートルからの景色は圧巻で、雄大な海と青々とした力強い緑を感じる事ができます。晴れている時の景色は最高で、どこまででも見えます。

バルコニーに出た瞬間の風の冷たさや、景色の美しさは涙が出てくるほどです。

上のカフェはカクテルなどもあり、お酒やケーキを食べながら絶景を堪能することができ、最高に贅沢な時間を過ごす事ができるでしょう。

ピリタ


ピリタエリアは夏はビーチで盛り上がるエリアで、1980年モスクワオリンピックのセーリングの会場でした。現在でもホテルなどがあり、ヨットハーバーとしても機能しており、とても面白い場所です。

そしてここから見える夕陽がまた素晴らしい。

夕暮れ時に行くと太陽が旧市街に沈んでいく様子が見られます。時々フェリーが通ったりするのもまた趣があります。

テレビ塔のついでにぜひ行ってみてください。

Teliskivi creative center


デザインが盛んのエストニアに置いて中心地になっている場所です。もともと工場だった場所をリノベーションして作っています。

ここから様々なスタートアップやブランドが生まれている、エストニアの重要なところです。フリーランスのためのLift99というコワーキングスペース、エストニアのデザインブランドが立ち並ぶショッピングエリア、たくさんのカフェ、エキシビション…壁画もとても面白く、ユーモアに富んでいて、ここに来るだけで様々なパワーをもらうことができます。

Adam Johann von Krusenstern square

Karamaja地区にあるスタイリッシュな広場です。そこに何がある、というわけではありませんが、海と素敵な広場は写真映えします。また居酒屋というお店があり、清酒バーなる物があります。入ったことはありませんが、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
また、ここにはアクティビティもできるNoblessneri valukodaという博物館があります。様々な展示がされており、開発や技術など色々なものを見られるそうです。子供から大人まで楽しめるらしいのでぜひ行ってみてください。

タリン港

タリン港にはいろいろな市場があり、様々なところで輸入品などが売っていたりします。
レンガ造りの倉庫のような建物も多く、見ていて面白い場所です。

海沿いもいろいろ可愛いので歩いてみてください。

Tallinna Legendid

ラエコヤ広場の地下にある、中世タリンの歴史を体験できる体験型博物館です。
雰囲気は人を使った徒歩で進むホーンテッドマンション。ガタガタ揺れたり、くるくる回ったり、音がしたりととても楽しいです。
英語が分からなくても雰囲気でなんとなく分かると思いますし、ディズニーランドの雰囲気を味わえます。おすすめです!

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