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ストレスを溜めてる自分に気づいて、チネイザン(氣内臓)と瞑想に沼ってきた。のお話

私がお腹のマッサージがなんかとっても自分に癒しを与えてくれるということに気が付いたのは、宮古島でけいこちゃんに子宮バランスセラピーで整えてもらってから。

自分では本当にストレス溜めてるなんてないと思ってた。

何かに落ち込んでご飯が食べれない
とか
失敗を引きずって夜も眠れない
とか
新しいことするの心配で動けない
とか

これまでになかったから。

とはいえですね。
よくよく思い返すと
東京で働いてた時は、蕁麻疹で全身ミミズ腫れになってたし
疲れたなぁというときは、口唇ヘルペス出来てたし
仕事してても偏頭痛が3年周期で襲ってきてたし

まあ、身体はめちゃくちゃ訴えてたわけです。
でもそれも、「あーきっとストレスか」で終わらせてた。

何が要因でそうなっているのかを見て来なかった。

嫌なことはフタをする
辛いことはなかったことにする
誰かを頼るくらいなら自分で何とかする
そして、ポジティブ浮上してたはず
でもそれは、マヤカシ
なんちゃって浮上していただけで
原因は無法地帯へ放置してるだけだった

お腹を触ってもらったら、あちこち硬いんですよ。
肝臓付近は、「怒り」
みぞおち辺りは、「焦り・多忙」
子宮辺りは、「自己否定」
だそう。

これ以外も、肋骨の間も硬いし横隔膜らへんも指が入らないし、まあアチコチ固まってたんですね。

自分ではそんなこと感じたこともなかったのですが、セラピストのけいこちゃんに触ってもらうと、「あー私の身体ってそうだったんだ」とまずは素直に実感。

いろんな気持ちやストレスなどなど溜め込んでいるからだよという話を聞くと、全く身に覚えがないのにな、、、と思ったりもしたけど、ここもまずは素直に「今の私はそうなんだね」を認めてみることにしました。

宮古島のけいこちゃんのところに週1で通えるというのが理想ではあるけれど、実際現実的ではないので、宮古島に行くときには必ずお願いしたいけども。

お腹のセラピーはいろいろなスタイルがあるようですが、とりあえずは回数を通えるところを探してみました。となるとご近所さんがベスト。

最近通い始めたのはこちら。近くて通えるっていうのが一番うれしい。
まずは場所で選んだのですが、何よりも、セラピストゆうこさんの「手」がめちゃくちゃあったかくて優しかったんです!!

その瞬間に、もうここにまずは通おうって思いましたね。今は週1でお腹をさわさわしてもらいながら、身体の変化を楽しんでます。

そしてせっかくふわふわになったお腹の状態をキープしたいので、自分でもお風呂に入っているときや寝る前のリラックスタイムに、お腹もみもみして知らずに溜め込んでいたストレスの塊を手放す努力をしてます。

そのときに思うのが、やっぱり”深呼吸って大事!”ってこと。

意識的な呼吸がこんなにも深く身体にはいっていくのか、、、ということを実感してます。これは瞑想しながらも感じていることですが、4秒で吸って、8秒で吐く息を長くする。それだけでなんとなく落ち着く感覚があります。

瞑想、瞑想ってただ目を瞑って穏やかにしていればいいかと思いきや、もっと奥が深い。深すぎる。

とはいえ、いきなりじっと座るってどうしたらいいの?が分からなかったし、私もまだまだ”瞑想発展途上”なわけですが、

クリスタルボウルを演奏するときの自分の状態(state)がどうなのか。
それを自分で感じながら奏でたい。そのために内なる自分に何をため込んでいるのかを見る必要がある。

ずっと、きっと、避けてきた自分。
すぐなかったことにしてきた自分。
すぐフタをしてしまってきた自分。

自分とのご対面がどのような形で叶うのかはこれからの瞑想時間にかかっている。

外にいくら答えを求めても、誰も何も答えてくれない。答えがほしいなら、内側に聞くしかないわけで。

どれが正解をすぐに求めがちな私ですが、何が正解でもなく、私がそうだと感じる本物の内側の自分を見つけたいと思ってます。

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