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【開催案内】第3回オンライントーク:国連職員とNGO職員が語る「地域研究」と国際協力(10/13 19:00〜)

オンライントーク『地域研究へのアプローチ』の 第3回目は、コラム「地域研究と私のキャリア」として、「開発援助に関わる実施者の視点」、「現場でグローバル・サウスの視点を取り入れる努力と葛藤」を執筆されたお二人が登壇します。

現在、WFP のローマ本部に勤務されている村上敏生氏は、修士課程で地域研究を専攻した後に、開発協力の実務に進まれました。その後南アフリカなどの国際協力支援などの業務を経由しながら、2021年1月よりJPO(Junior Professional Officer)として国連の仕事をされております。一方で、ギタウ明香氏は、地域研究の分野で博士課程まで修了し、博士号を取得後に、出版社、講師などの仕事を経て、2013年にケニアに移住。それから国際NGOのピースウィンズ・ジャパンのナイロビ事務所の駐在員として、現在、難民支援の業務を含む、ケニアでの国際協力活動を行っておられます。

今回は、国連とNGOと、海外で活動されているお二人から、地域研究と国際協力の関係について、インタビュー形式でお話を伺います。

■日時:2021 年 10月 13 日(水) 19:00〜20:30

■プログラム:
19:00-19:05 主催者からのご挨拶
19:05-19:15 開発援助の現場について:コラムの執筆者二人の経験から・・・森口 岳(東京農業大学他)
19:15-20:00 国際協力のロジと現場:国連とNGOの二つの立場から・・・村上 敏生(WFP世界食糧計画)/ギタウ 明香(ピースウインズ・ジャパン)
20:00-20:30 コメント・質疑応答

■開催方法:オンライン(zoom)
*お申し込み後に、接続先のURL等をご連絡いたします。

■参加費 無料

■申込み:10/12 までに以下のフォームからお申込みください。 https://forms.gle/XGejtjahKxBRT3kb7

■主催・お問い合わせ:『地域研究へのアプローチ』広報チーム

Email: chiiki.global(アットマーク)gmail.com  *(アットマーク)には@を入れてください。

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