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この本に出会えて良かった。人生を変えた本

見ていただきありがとうございます!

今日お話しする本について、ここから私の人生変えれる!!と強く感じました。


購入・読もうと思った経緯

本書は以前、人生・人間関係分野の書籍の中で、オススメに挙がっていたので購入してみました。
ですが読もう。読もうと後回しになっていました。

今回後回しになっていた書籍を読もうと思ったきっかけは、今職場の上司と私の間で問題があり、どうにか解決したく、何気なく手に取ったのがきっかけでした。

サラッと開いたところから、気づくとどっぷりハマって読んでいる自分が居て、他のタスクを置いて真剣に読みました。

良いと感じた点

結論から述べると、
・今の自分に足りないものは。
・自己成長の為にも、これからすべき事。

これらを具体的に、的確に教えてくれた本でした。

私は、"自分"の事を解決したく、読み進めていっていますが、普段、なぜこんな捉え方するんやろ?など、相手のことがわからない。という方も、こう捉えてるのか!と、紐を解いてくれる一助になると思います!

また、オススメされていた時のコメントに 

"人間関係に悩んでる人
悩んでなくても幸せに生きるために必読の書。
この一冊を読んで気づいた人の考え方が出来るだけでも圧倒的に幸せな人生になるで^^"

と、書いていました!

この本では、気づいていないステージからどうやって気づいてるステージに行くのかについて、本書の3分の2程度(多い割合)を使って書いてくれています。

レベルが下に下がらない為に。なども書いてくれています。


私が今、どうしてこのような捉え方をしてしまっているのか。気づかせてくれただけでもありがたいと感じていたのですが、

ここからどうすべきかゴールも示してくれている。ここがすごく私にとって刺さるものでした。

学びに感じた具体的な内容

私自身が、
・固定観念が強い
・他人の評価を気にしすぎて、闇の性格が出てきてしまっている。

これらを乗り越えると、一歩先のステージに進める。(自己成長・幸せに繋がる。)
という内容でした。

私は、同じような悩みで何度も悩み、何度も逃げる事を選択してきました。

ですが本書では、逃げても成長はない!!と、強く教えてくれています。

なので、捉え方によっては、厳しい。と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、
表面的な理解ではなく、心から理解ができるように、例え話やわかりやすい説明をしてくださっています。

・目の前に起こることは全て自分が過去にしてきた事の結果
→過去を言い訳にしない。どう受け止めて、どう解釈するか

・人がどう思うのかではなく、自分がどう思うのか
→自分軸で生きる。自分を知る(自分を知るための方法のワークを書いてくださっています。)

・自分に起こる悪い出来事や逆境は、試練であり乗り越えるべき為のもの
→自分にとってどうゆう試練なのだろう。→挑むか避けるか

・やりたいことはやるし、やりたくないことは極力しない
→人には適材適所がある

・なるようにしかならない

幸福のための人間のレベル論から一部抜粋と編集

フィールドが上にいらっしゃる方からすれば、当たり前や。こんな事もわからんかったんか。と、思う内容かもしれないですが、
私の中で、"知ってる"だった状態から"理解できた。"まで引っ張っていってくれたような感覚でした。

今後の課題

本書を通して、
私がしていくべきことは、

・自分を知るための具体的なワークをする
・現実を知る=悪い部分を自覚すること
・自分にある課題を明確にしてトライアンドエラーを繰り返す

大きくはこの3点です。


同じことで躓いていた自分とサヨナラし、今後のステップアップの為にも、周りの人を傷つけない為にも、本書を通して精進していきます!

幸せを掴む為にも、ぜひ読んでみてください^^

最後まで見ていただきありがとうございました!

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