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整理の上手・下手を客観的に把握する


見ていただきありがとうございます!!

私は整理収納アドバイザー取得したく、勉強をしています!
その学びの一部を、自分の経験と共にアウトプットの場としてnoteに綴ります!


人とモノの相関図

客観的に、視覚的に、整理の上手下手を判断する為に、
人とモノの関係をわかりやすくした4分割した表があります!

この表のどの区画が大きくて、どの区画が小さいかで、その家の整理状況を客観的に把握出来ます!

散らかりを改善する為の方法を探りやすくなります!

※下記記載の領域の名前について、わかりやすいように私がつけた名前です。(笑)

①ミニマリスト・シンプル領域
(専門的にはアクティブ領域)

・モノと人の関係が最も活性化していて、生かし・生かされている状態。
・無駄がない。

②欲しい物がすぐに見つかる。準備万端領域
(専門的にはスタンバイ領域)

・すぐに使えるように物がスタンバイしている状態。
・例えば、他の服を着たい時にすぐ着れるようにベストな状態で保存している事。

③ゴチャゴチャ領域
(専門的にはプロパティ領域)

・必要な物と、1年以上使っていないものが混ざっている状態。
・整理ができない人は、この領域の存在を理解できていない。
・スタンバイ領域は使いたい時にすぐ使えるが、ゴチャゴチャ領域は使いたい時にすぐ使えない。
・探さないと出てこない。
・所有していることすら忘れている

(これは私刺さります、、、!!!!(笑)物がめちゃくちゃ多いわけではないですが、探し物は多いし、持ってることすら忘れて重複することも、、、!!)

④ゴミ多い領域
(専門的にはスクラップ領域)

・廃棄を待つのみの物が多い。
・モノとしての機能を果たせないとこの領域はどんどん広がる。


これら4つの領域を知った上で

各パターンの解説

①ミニマリスト・シンプル領域が広い

・無駄が少ない
・物も少ないから、収納も少なくて済む
・探し物、片付けで時間を取らない理想パターン
・節約家ではなく、物が自分の周りで入れ替わっているイメージ

②欲しい物がすぐに見つかる。準備万端領域が広い

・モノを大切にする!無駄をなくしたい!を兼ね備えている
・物は多いけど、いつでもスッと出せる!
・物が多くても、収納は綺麗!整理整頓上手

・時間、労力にかかわるコスト面無駄がないか定期的に見直すとgood!


(整理整頓が上手なのはこの領域広い人がトップなのでは!?!?)


③ゴチャゴチャ領域が広い

・持っているけど、すぐに出てこない。整理できていない。
・まずはモノの量を減らす事が大切
・そのモノの所有目的が曖昧
・必要なモノと不要なモノ混ざってるからまずは減らそう。
・収納も安易に増やしちゃダメ。まず減らす。

・欲しい物が出てこないの探すのは1番無駄な時間!!

ゴチャゴチャ領域は当てはまるだけあって、なかなか刺さりますね〜〜〜!!!

④ゴミ多い領域が広い

・ゴミに囲まれて暮らしてる
・もったいないから。まだ使えるから。を抱え込むと、ゴミ多い領域がますます広がってしまう
・モノを捨てられない


この4つが理解できた事で、私は今3の段階を兼ね備えてるから
手放せる物は手放そう。
"探す"、"持っているの知らなかった"を無くすために、直す定位置を決める作業が改めて必要!

と気づくことができました!!!!

まだ使える。よりも、自分が使うか。必要・不必要で判断していくことがモノを減らす大切なコツ!になります!!

今日も見ていただきありがとうございました!!

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