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自信を保てる手帳の使い方

ドイツは文房具が有名、と聞いていたので今年用の手帳と万年筆を買い、年始より手帳使い始めました。家事管理の為に2年前にスタンダードジャーナルを作ってみていましたが、それ以来。

折角手帳買うのだからと思い、手帳の効果的な使い方を探しました。

手帳の使い方ひとつで自信がつき、やる気が増してきた気がするので方法シェアしてみます。

今年の手帳管理方法

世の中手帳術は様々ありますが、一年続けたかったのであまり手間かからず、タスク進捗管理ができるような使い方を探し、組合せたりしながら考えました。

具体的な方法

具体的にはこんな方法にしました。

・大きな目標(XXまでに○○する)は月単位で決めておく

・アクションの計画は週次管理

・毎週日曜日に次の週のタスクを決め、書き出す。

・終わったものは消込、終わらなかったものは積み残し。次週に繰り越す

・疎かになりがちなプライベートのタスクだけを対象

ちょっとしたことでも書き出す

目標は高く設定しすぎない(楽に達成できたら、後で目標値を引き上げる)

今までの成果

初めて丸三か月の成果はこんな感じです。

✔1週間で終わらせたいことを書き出す→毎日見直す→忘れず実行のサイクルが回り始めた

✔消込をするのが達成感→またタスク完了させようという気になる

✔消込が目で見えるので、以前の記録を見ると自分ができたことを振り返れる→自信がつく

今回のポイント

今までも手帳は使ったことがあるし、To do listも作りましたが、ここまでうまくいったのは初めて。自分なりに理由を考えると2つあるかなと思います。

1)目標を高くしすぎない

高すぎる目標は、途中で諦めてしまい結局やらなくなる→だったらちょっとでも前に進んだ方がいい、ということでまずは低い目標で始めました。

私の場合、読み聞かせ週10冊が当初の目標だったが、子供が早く寝てしまったり、私の予定が合わず読み聞かせできない日もあり中々達成できず。思い切って目標を5冊にすると毎週達成となり、自信もついてきた。

2)小さいことでもタスクはタスク

ちょっとしたことでもタスクなら書き出す→完了→消し込み

消し込むことで達成感を感じ、やる気を保てた気がする。

大きな課題も小さなタスクに分割して書くのもよかったです。

3)捨てるメモ紙でなく記録として残せる手帳に書いた

消し込みの記録を振り返れるのが良かった。今までのリストはメモでその日/週が終われば捨てていた。が、手帳に書けば、残るので今までこんなにやってきたんだな、と振り返れる。すると「この調子で頑張ろう」と思えた。

まとめ

もともとはミーハーな気持ちで買った手帳に、タスク進捗管理で始めた手帳術でした。やってみるとタスク管理の他、自分のやる気、自信を維持するのにも寄与していました。

小さい達成の積み重ねが大きな達成につながるし、達成した事実が自分の自信へ与えるポジティブな影響も大きいと思います。

方法は色々あると思いますが、自分ができたことを可視化して、自分を認める、褒めれる状況は有効だと思いました


最後まで読んでくださりありがとうございます。


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