見出し画像

コンサート:サイモン・ラトル指揮バイエルン放送響(BRSO)19.04.24 創立75周年ガラ・コンサート(4月19日、ミュンヘン・イザールフィルハルモニー)

ミュンヘンに本拠を置くバイエルン放送協会が持つオーケストラ、バイエルン放送響は今年、創立75年を迎えます。
これを記念して、4月19日、ミュンヘンのイザールフィルハルモニーでガラ・コンサートがありました。コンサートは20日もありましたが、19日に出かけました。
19日はガラで、賓客や関係者の顔が多く見えました。

75年記念のパンフレットは無料でした。

このパンフレットの内容の一部です。
バイエルン放送協会のインテンダントの挨拶が寄せられています。

75年にわたる代々の首席指揮者。

プログラムはシェーンベルクの大作《グレの歌》です。250人を超える音楽家によって演奏されます。

23/24シーズンの同響のハイライト、超目玉です。早々に売り切れ、楽しみにしていた人も多かったでしょう。

プログラム。
19日はラジオ生中継、テレビ放映は20日でした。
インターネットでは br-klassik.de と  brso.de で視聴可能です。

ヴァルデマールに予定されていたスケルトンが急病のため、サイモン・オニールが飛び込みました。

この大作をライブで聴くチャンスは一生のうち何回あるでしょう?
しかもこのレベルで・・・。

FOTO:(c)Kishi

以下の写真はBRSOの提供です。©BR/ Astrid Ackermann

まずリハーサル。

トーマス・クヴァストホフが語りをつとめました。

以下の写真はコンサート。

バイエルン放送協会のインテンダントが挨拶


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

インスタグラム @chihomi_kishi_kcmc_music

カルチャー・コンサルティングについてのお尋ね、ご連絡は以下までどうぞ。

Kishi Culture & Media Consulting Companie UG
代表:来住 千保美(Chihomi Kishi)

info@kcmc-music.com

ご興味のある方は以下の投稿をご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?