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#304 異業種からの就農したご夫婦、縫農園、縫村啓子さん、啓美さん 大学院→出版社→就農→農婚での出会い

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。なお、LINE登録もよろしくお願いします。

1.婚活について


今日は 異業種からの就農したご夫婦、縫農園、縫村啓子さん、啓美さん 大学院→出版社→就農→農婚での出会いについて伺います。
改めまして、このチャンネルを選んでくださってありがとうございます。チャンネル名は アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオアナウンサー。プロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。またYoutube朗読チャンネルはフォロワー1万9千人を突破しました。
このVoicyでも聞き取りやすい声、また聞きたくなる声を意識しながら、月~金曜日毎朝6時半から配信しています。よかったら最後までお聞きください。
さて、リスナーさんはパートナーとどんなふうに出会いましたか?我が家の場合、長い間友達で、お互いの失恋の話から、婚活パーティに行ってみようか?なんて言っているうちに、海外転勤をきっかけに、遠距離恋愛から、帰国後結婚。友達同士だったし、お互いに、全くご縁がないと思っていた相手だけに、時々気恥ずかしくなるし、人生って何が起こるかわかんないわーって思います。
日本の男女は、職場恋愛が6割以上で、それ以外での出会いの場が少ないと言われています。ヨーロッパでは逆に友人や、コミュニティ、趣味の仲間などが多いんですって。
長時間労働で男女ともに、忙しく、恋愛なんて忙しくてめんどくさい、となれば、日本の少子化に歯止めがかかりません。
とはいえ、恋愛・結婚したいと思う方も少なくないと思います。
私の住む、栃木県宇都宮市は、婚活パーティ、街コンの発祥の地なんて言われていて、週末になると、街のアーケード街の飲み屋さんで、適齢期の男女たちが集まって、合コンが行われていました。飲食店のチケットがセットで、飲食店とのコラボで結構盛り上がっていました。
知り合いの、女性のドクターと、年下の車販売店の営業マンがそこで出会って結婚したなんて、全く違う業界同士での出会いの場で、若者にとっては結構貴重な場だったんじゃないかと思います。
今ではコロナでそれもできなくなりましたけれど、少し前からオンラインでのお見合い、婚活で出会って結婚する人たちも増えつつあるようです。ネット婚活、オンラインデートなんて言われていますよね。昔は、ネットで出会うというとあまり大きな声ではいえない印象がありましたけれど。今では市民権をえているように思います。マッチングアプリダインによると、アフターコロナの出会いは、オンラインが主流で、その理由は人が集まる場所には行きたくないというのが大きな理由のようです。また出会いに効率を求める若者が増えているのも事実です。
今のネット社会を象徴しているように思いました。
私たちの世代は、結婚まで幾つかの恋愛を経験してきている人が多いように思います。うまくいくこともあれば、傷ついたりして、そういう経験をしないで、いきなり、自分にピッタリ合う人をAIが探して付き合うんでしょうかね。
もちろんそればかりではないけれど、恋愛でかなり痛い目にあってきた私とすると、人生にもう少しアバンチュールがあった方が面白いんじゃないかとも思えます。
まあ振り返ればですけど、当然痛みも伴いますし、我が家のように共に再婚夫婦ですと、経済的なダメージもあって、そんなにおすすめはできませんね。
ただ、人生は一度きりなので、後悔しないように、楽しんでほしいなと願います。
サテ今日ご紹介するご夫婦は、農業の婚活パーティで出会い、異業種から就農しているカップルです。縫農園、縫村啓子さん、啓美はるみさんへのインタビューをお送りします。

2.異業種からの就農したご夫婦、縫農園、縫村啓子さん、啓美さん 大学院→出版社→就農→農婚での出会い

3.最後にお知らせとお願い

今日は栃木県南部栃木市の縫農園 縫農園、縫村啓子さん、啓美はるみさんへのインタビューをお送りしました。

生き方は人の数だけありますよね。そしてその道は自分達が作っていくのですから人生は面白いですね。

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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日。


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