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【味噌のわ】味噌を中心に、皆で持ち寄って囲む”食卓”づくり

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味噌は、「さしすせそ」の「そ」。 お味噌汁はいつもご飯の右側にあり、暮らしの名脇役です。 昔はどの家庭でも味噌甕があったことを知り、 もっと昔は、村の共同作業として1つの家に集ま…
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記事一覧

味噌師匠の豆腐丼が美味しかった!だけでは終わらないレポート

パルル間借りランチ、みそのわ食堂の後は、味噌師匠”谷陽子さん”の「のわのはこぶね」。 メ…

小島弓子
11日前
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【味噌のわ】手作り味噌(手前味噌)のお裾分けで、お味噌汁無料にします

「手前味噌ですがどうぞ」 2年前に一緒に味噌作りをした友人より、やっと味噌を開いたからと…

小島弓子
2週間前
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【みそのわ食堂】7月8日の献立:具沢山お味噌汁とひよこ豆そぼろ丼のどちらも丼丼定食

新栄パルルを間借りして、毎週月曜日に開店「みそのわ食堂」。 どんぶり味噌汁定食は日替わり…

小島弓子
2週間前
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幼いころの大切な記憶。愛知の郷土料理「箱寿司」を作りました

愛知県の郷土料理でもある箱寿司。四段の木枠を実家から引っ張り出してきました。数十年前の木…

小島弓子
3週間前
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【みそのわ食堂】5月20日の献立:大きな新玉丸ごと1個がトマトに合うお味噌汁

新栄パルルを間借りして、毎週月曜日に開店「みそのわ食堂」。 どんぶり味噌汁定食は日替わり…

小島弓子
2か月前
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【みそのわ食堂】味噌の魅力を伝える、みそのわ食堂がオープンしました

新栄パルルを間借りして、毎週月曜にランチ営業がはじまりました。みそのわ食堂とは、味噌の魅…

小島弓子
3か月前
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【味噌のわ】みんなで味噌玉を交換し合い熟成を待つ

味噌作りは豆と麹と塩を混ぜるだけ 日本で昔から家で仕込まれていた手前味噌。基本的な作り方は、蒸すもしくは柔らかくした大豆に麹と塩を加えて熟成するだけ。 難しい作業ではないのですが、大豆を水に浸して一晩、火にかけて数時間と意外と時間はかかります。 そして、冷ましてた大豆を潰し、麹と塩をまんべんなく混ぜ団子にし、空気が入らないようにギュウギュウ詰めていくのは重労働です。待ちの時間と単純な力仕事を楽しくできちゃうのが仲間意識。 味噌は仲間意識を育みます 実は、はじめましてのメ

【味噌のわ】告知:今年は玄米麹と大豆でコク深い玄米味噌を作ります

人の手で育てる暮らしの輪「味噌のわ」では、味噌作りを中心に、手仕事を通じて美味しい食卓を…

小島弓子
5か月前
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【味噌のわ】味噌にこだわった一汁一菜ご飯のお店オープンをめざして。試食会を行いま…

”味噌のわ”と言う活動をしています。 味噌を一緒に仕込み、数ヶ月後に出来栄えを讃えあう会…

小島弓子
6か月前
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【味噌のわ】味噌を中心に、皆で持ち寄り囲む”食卓”づくりをはじめていきます

新年明けて少し経つと、味噌を仕込むワークショップがさまざまな場所で開かれます。もちろん、…

小島弓子
1年前
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【味噌のわ】告知:「味噌開き会」開催のお知らせ

今年の2月に数人で集まって、味噌を仕込みました。半年以上、各家庭で寝かせておいた味噌を持…

小島弓子
9か月前
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【味噌のわ】同じ豆、同じ場所、同じ時に仕込んでも個性が出るのがミソ

今年の3月、味噌作りワークショップにて、大豆と米麹から味噌を仕込みました。そろそろ熟成が…

小島弓子
7か月前
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