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年始は帰省してました

あけましておめでとうございます!

ーーという年始の挨拶とお正月の過ごし方をまとめてひとつの記事にするつもりだったのですが、お雑煮のこと書いてたら長くなってしまったのでとりあえず雑煮の記事を先にあげてそれ以外のことをこっちに書くことにしました。

まずは僕から皆さまへ年賀状です。今年もよろしくお願いします。

僕の年末年始の過ごし方はといいますと、実はなかなか仕事が片付かなかったので31日の紅白始まるまで仕事してました。すっと気持ちよく収めるというよりも無理くり押し込んでバタンと扉をしめて鍵かけて仕事を収めたという感じですね(笑。

紅白見ながら食べた年越しそば
どん兵衛に別で買ったえび天をカスタマイズしてます

で、年が明けた1月1日に帰省しました。
さすがに1日はそんなに東京駅も新幹線も混んでないだろうと思っていたのですが意外と混んでてびっくりしました。海外の方が多かったです。

僕の出身はというと、兵庫県は三田市というところです。関西ではそこそこ名の知れた地名だと勝手に思っているのですが、ご存知でしょうか?

三田市は神戸の北側に位置している市です。ただよくある絵に描いたような港町神戸とは六甲山という山を隔てているため、交通の便はそこまでよくないんですよね。むしろ大阪の方が行きやすかったりします。

あとこれはもう何回も言っているのですが三田は“みた”ではなく“さんだ”と読みます。
中学の頃、先生からは関東では三田は“みた”って読む方がポピュラーだと言われていてずっとそんな馬鹿なと思っていたのですが、東京には港区に三田(みた)って地名があってなんなら都営三田線(とえいみたせん)っていう地下鉄が走ってるぐらいなのでそりゃ関東ではそう読むよなってことを東京住んでから肌で感じました。

この通りSANDAと読みます

元々、僕はそんな頻繁に実家に帰るタイプではなかったんですよね。特にお盆や正月なんて人が多いだけだしコミケにも出てたので、時期をずらして関西コミティアのついでとかで帰省してることがほとんどだったように思います。
ただやはり子どもが出来たことが大きくてですね、時間を作って帰るようになりました。親も喜ぶので僕としても嬉しい限りです。
息子も息子で父母と大阪に住む祖父母にしこたま可愛がってもらえて嬉しそうでした。

帰省中はというと、お雑煮を食べ、おせちを食べ、たこ焼きを食べ、みんなで持ち寄ったお菓子を食べ、ハーゲンダッツを食べてと、とにかくたくさん食べました。
あとは鉄道が好きな息子と僕と僕の父の3代でJR西日本の電車や阪急電車を見に行ったりなどしていました。

実家の満月珈琲店コーナー
帰省する度に増えててびっくり
本も同じの何冊も買ってくれてるという。
いやはやありがたい限りです
電車を見にお出かけ。JR西日本の223系。
息子、新快速が好きなので同じ車両に興味津々です。
梅田駅にひっきりなしにやってくる阪急電車をじっと見てました
阪急の梅田駅、基地感があってカッコいいんですよね。


そして地元の書店、未来屋書店三田ウッディタウン店さんへご挨拶。デビュー当時から満月珈琲店を推してくださっている書店さんです。
通っていた高校が近くて学校帰りによく寄ってた書店さんです。いやー、学生のときに通っていたお店に自分の本を展開してもらえるだなんてほんと夢のようです。ありがたい!!

長い間、一列まるまる使って展開してくださっているので本当に感謝しかないです
このポップというか模型がすごいんですよ
お店だけじゃなくてマスターや値札なんかも作ってくれるという
この獅子座のハンバーガーも書店員さんの手作りなんですよー
地元の書店さんにここまでやっていただけて感謝しかないですー

というわけで僕の年末年始の過ごし方でした。
東京へ戻ってくる頃にはもうお正月という封印も解けていたので、押し込めた仕事がぶわっと出てきました。
が、がんばります!!

最後に余談ですが、僕が帰省するときによく買ってくるのがこちらの二つです。
海苔の佃煮の「アラ!」と「ポールウインナーソーセージ」どちらも関西ではどこでも売ってるのに関東ではあんまり見かけないものなので、帰省の際によく買って持って帰ってきています。

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