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ローカルビジネスを応援する─千葉県九十九里happynutsday─

人が人の生き様に共感する──。結果としてコミュニティが出来ていく。

先日、ヤプリのオンラインセミナーでカフェカンパニー(株)代表取締役の楠本修二郎さんが仰っていたのを拝聴していました。
なるほどなあ。
僕は三十代半ばを迎えて、現在は千葉県流山市に住んでいます。生まれは同じく千葉県の君津市というところです。
時代は幼少期より格段に便利になっていますし、例えばどこでごはんを食べるかという選択肢一つでも相当豊富だと思います。
ただ、自分がどのような生き方を志向していくかという問いは、
常に持っているし、これからも変わらず自分の胸の中にあるはずです。
千葉県は首都であり日本経済の一番大きなマーケットでもある東京都に隣接しています。そのことが多くのメリットをもたらしてもいますが、東京に引き寄せられるように人や資源はそちらへと流れていく一面もあるのではないでしょうか。
千葉県は細かく分けると多様な風土があり、場所によって違う顔を持っています。
千葉県に生まれ育ち、子育てをするようになってみると。ジモトのものを紹介したり応援したりすることが、次代に少しでも良い影響を与えるかもしれないと考えるようになってきています。
そんな中、happynutsdayさんは九十九里でローカルなモノづくりをしていて、しかも格好いい。千葉県のローカルブランドでこんなにクールなブランディングできるとこ、今までありましたか?(失礼!いっぱいありますねたぶん)

詳しくは上記のWEBサイトから!



千葉に限らず、地方に生きている人の枕詞で「こんなとこ何もねえから」と自虐的に放たれる言葉がありますね。
何もないから→郊外型のショッピングモールや、ロードサイドにあふれるチェーン店という風景をつくってきた、平成の日本だったと思います→令和になって土地の風土を活かし、何もない、ように視えていた場所からローカルなブランドを創っていく。未来の一つの形だと想像します。
顔のみえる距離感、応援していきたいと感じるのは、アイドルの世界だけではありません。ビジネス、というより商い。ゆるやかな繋がり。きっとそういった類のものこと。

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今秋を目途に新しいピーナッツバターファクトリーを元々幼稚園だったところに建てるということで見学と少しお手伝いをさせて頂きました。

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床を一枚ずつ剥がしていく。

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代表の中野さん、貴重なご機会ありがとうございました!
新ファクトリー設立へ向けてのクラファンは今日6/10まで!


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