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Marketing飛び章 TAM について

とても間が空いてしまいました。今回も飛び章。先日初めて?? 京都の菜食Saluteさんでビジネスモデルのお話をさせてもらいました。(イベントページはこちらをご参考に♫ https://fb.me/e/2aGCIdBfU )*3月8日開催済み わたしだけのビジネスモデルを作ってみよう 解説&一緒に考えてみる時間*

その中で、略語の TAM : Total Adrressable Market について少し触れました。その考え方がとっても重要だと(興味深い)と常々思って、こちらでも ご紹介してみよーと思います^^

例えば、何か新しいアイテム(商品・サービス)を市場投入(販売開始・サービスイン)するとき、事前に販売(売上)予定(予測)を立てます。(わたし今 個人では、ほぼほぼ やってません^^)

その時に、TAM が出てくるのです。この商品・サービスについての、TAM(トータルアドレッサブルマーケット)を調べる。"ある市場の中で獲得できる可能性のある最大の市場規模、つまり商品・サービスの総需要のことを言います。" 引用  https://inglow.jp/weblog/marketingword/tam-sam-som/

どこの地域のどの年代のどんな人が買ってくれる可能性があるのか。それを根拠(推定もあったりするけれど)ベースに調査します。TAMの考え方は、新しいアイデアが出てきた時に、これはどんな人に提供したら喜ばれるのかな。と考えるのに役立ちますし、TAMを大きく見てみることも大事だし、小さく狭めて見ることも、同時に面白いと感じます。

売上規模が現時点小さい数字としても、可能性としては大きくて、今はこの範囲でもっとお届けできる?!と考えるのための指標としても面白いです。

TAMを調査する意味があるのか、ないのかはちょっと不明確ですけれど(企業では必要かと)、日常のことでは。。。可能性が結構大きいんだよねーと考えるのに使ったら良いかと思ってます^^あとは絞り込むときは、どこに絞り込むかを考える練習に使えると思います。

レンズを大きくしたり、小さくしたりです。

TAMの他、SAM,(Serviceable  Available Market ) SOM ( Share of Market ), があります。TAMと共に連動させたら、覚えやすいです。

とりあえず、TAM。あなたのやりたいこと(すでにやっていることでも)のTAM どれくらい どこにあるか、妄想してみましょう♫ 地域を世界枠にしても良いし、好きなように広げることができますよー^^ TAMと言いましたが、妄想のススメの結論となりました^^

誰かの何かのお役に立てたら嬉しいと思って、書いてます♫

よくわからないことがあれば、教えてくださいませ。わかったらお答えします^^(わからなかったら、ごめんなさい^^)4月にもワークショップさせてもらいたいと思って(妄想して)います^^

よろしくお願いします❤️ありがとう^^感謝しています♫

suki→sukiプロモーターのしもじちひろです♡sukiを広げ、つなげるお志事してます。sukiを"もっと"表現していきたい"あなた"のためのスタートアップサポートしています。活動のご支援をいただけましたら、とっても嬉しいです♡