たくさんの”ゆとり”を分け与えられる人になりたい
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たくさんの”ゆとり”を分け与えられる人になりたい

最近、「食べない生き方」という本を読みました。

きっかけは、先月3日間断食をしたのと、この本がKindleUnlimitedで無料だったから。

著者の森美智代さんは、10年以上1日青汁一杯だけで過ごしている「不食」と言われる方です。
多くの人は信じられないと思いますが、この本を読むと森さんがなぜ不食になったのか、わかると思います。

私は別に不食を目指しているわけではないのですが、この本で感銘を受けた文章がありまして、そのまま引用させていただきます。

少食ができるようになるかどうかは、結局、何のために生きるのか、ということを明確に持っているかどうかにいきつくのだと思います。食べるためだけに生きていると考えている人には少食は難しい。食べることが人生の目的になっている人は、おいしいものが食べられないのだったら、死んだほうがましだと言います。そうではなくて、食べること以外に、はっきりとした目的──例えば、家族のために健康で働かなくてはいけない、仕事をとおして世の中の役に立ちたいなど、人生の目的を明確に持っている人は、わりあいとスムーズに少食を続けられます。
(中略)
ただ、食べて終わる一生では、つまらないでしょう。お腹いっぱい食べて、あぁ、おいしかったと満足しても、それは一瞬のこと。ご飯を食べても、三〇分も過ぎれば、あとの時間は満腹のお腹を抱えて苦しいだけ。そんな人生でもいいのですか?食べるということによって、確かに一瞬の喜びは得られます。でも、魂の世界からみると、それよりも、なるべく殺生をしないですむ少食な生き方のほうが、ずっとハッピーで価値ある生き方だとみなされます。

これを読んで、私は「食べることが人生の目的になっていて、食べる以外の楽しみがあまりないかも」と思ったんですね。
食べることが好きなので、1日のほとんどの時間食べ物のことを考えてるし、お腹空いてなくてもなんか食べちゃうし。
でも、この本のいう通り、食べる楽しみって本当に一瞬で、食べすぎるとそのあとは苦しくなるだけなんですよね。
それに、食べることは生き物の命をいただくこと(殺生)と書いてあって、これも納得しました。

この本を読んで、食べること以外の人生の目的を探さなければ、と思いました。

自給自足をして何をしたいのか?

人生の目的と言えば、私は以前から「田舎で自給自足生活をしたい」と言っています。

最近は、その生活に向けて野菜作りの勉強を始めたり、デザインの勉強を始めたりしました。

でも、この「自給自足生活をする」という夢も、結局食べることしかあんまり考えられてなかったんです(笑)
自給自足は、食べるための手段であり、自給自足をしながら何をしたいのか?というところまでは描けてなかったんですよね。

仕事はデザインがいいかな、と思ってデザインの勉強をしているわけですが、これもどちらかというと最低限の収入を確保するための手段として考えています。
自給自足が完全にうまくいったら、デザインの仕事もしなくてよくなります。(趣味として続けるかもしれませんが)

森美智代さんが、少食を続けることができているのは、「断食、少食の良さを多くの人に伝える」ということを人生の目的、天から与えられた使命として実行されているから。

私は、これまで人生の目的や使命といったことをあまり考えたことがなかったので、これを機会に少し考えてみました。

ところで、少し前に「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」という本のワークをやってみたので、その記事も振り返りながら考えてみようと思います。

この時に考えたことを一部抜粋します。

社会に足りないもの
休息。みんな仕事しすぎじゃない?って思います。
今は、8時間労働週休2日が基本になっていますが、これは本当に働きすぎだと思う。
そもそも8時間も集中力持ちませんよね?
それに加えて残業してる人も世の中にはいっぱいいるわけですし。
この労働の基準がもっと減って欲しいなあと願ってます。

仕事の目的
「自分らしく、健康に生きつつ、楽しくアウトプットしていく。」

仕事をやめてやりたいこと
自給自足生活がしたい。
大学生の時に、タイの山奥で自給自足生活した経験が忘れられず、幸せに生きるためにはこの生活だと思った。

誰かの価値観を変える体験を提供したい

私が「自給自足生活をしてみたい」と思うようになったきっかけは、WWOOF(ウーフ)というサービスで、タイの山間民族であるカレン族のところにホームステイをしたことでした。

これはかなりレアケースだと思うのですが、私がホームステイした先は日本人女性の方がホストだったんです。
元々その方は、タイの北方の都市チェンマイで働いていたのですが、そこでカレン族の男性と出会い、結婚して嫁いだため、カレン族の中で暮らすようになったそうです。
私はこの人のおかげで、自給自足の生活を知ることができたし、同じ日本人女性ということで、私もこの人みたいに自分の生活に外の人を招き入れて、誰かの価値観が変わる体験を提供するということをしてみたいなーと思いました。

資本主義で疲れた人に癒しを与える

自給自足生活をしながら、外の人を招き入れるようにしたいというところまでは決まりました。

では、そこで何を伝えていきたいか。

「やりたいことの見つけ方」の記事でも書いたのですが、私は「社会には休息が足りない」と感じています。
あと、これはもっと昔の記事ですが、「お金を稼ぐために精神削ってる人多すぎ問題」にも触れています。

資本主義社会を完全否定はしませんが、ちょっと行き過ぎな感じがしてるんですよね。
お金稼ぎや権力争いが大きな目的になってしまっているというか。

かくいう私も、社会人1年目のときは、仕事ができなさすぎて長時間労働していました。
休みの日は、仕事で使うためのコミュニケーション能力を鍛える学校に通ってました。
やっぱりその時が社会人生活の中で1番辛くて、仕事を辞めたいなと思ったこともありましたね。

その後、社会人1年目の終わりごろに、2週間くらいデトックス(固形物を食べずにプロテインやサプリなどで過ごす)を行って、考え方とかが色々変わり、今の私の価値観のベースが出来上がってきました。
性格が変わったというよりは、デトックスする前は自分を押さえつけて周りに合わせることが多かったのが、自分を堂々と表現できるようになったという感じですかね。
それ以来、ほとんど悩まなくなり、人生毎日楽しい!という感じになりました。

少し話が逸れてしまいましたが、こうした経験から、私は「資本主義社会で疲れてしまった人に癒しを与えたい」と考えています。

癒しを与えると言えば、銭湯の活動も生きてくるかもしれないですね。
これは実現できるかわかりませんが、私もとに訪ねてきた人が入れる温泉のような設備を作ってみたいです。

私の氏名と使命

私は、普段Twitterなどでは「ちーさん」として活動していますが、これは学生時代からのあだ名でして、下の名前は、千裕(ちひろ)と言います。

昔、親に自分の名前の由来を聞いたのですが、千(たくさんの)裕(ゆとり)という意味で、余裕があり、それを人にも分け与えられる存在になってほしいという意味が込められているそうです。
「ちひろ」という名前だと、「千尋」という漢字の方が多い中、「裕」が使われているのは珍しいと思います。

これは直感ですが、この名前に自分の使命が隠されているような気がするのです(氏名だけに笑)。

自給自足生活をしながら、そこに人を招き入れ、その生活を外部に発信していくことで、人々の心にゆとりを与える。そんな存在になりたいです。

田舎で自給自足をしながらやりたいことが少しずつ見えてきました。
ここからもうちょっと具体的にイメージしていきます。

どの辺に住みたいか?

将来、自給自足生活をする場所については、現時点ではまだ明確に決めていません。
ただ、いくつか条件はあります(変わるかもですが)。

・日本国内
・暖かい場所
・海が近い場所

こうなると、中国地方、四国地方、九州の島または海沿いあたりに絞られてくると思います。
日本に絞っているのは単純に日本が好きで住みやすいし、特に海外に行く理由が今のところないからです。
私は北国(山形)出身なのですが、寒いのが苦手なので、冬でも暖かい場所に住みたいと考えてます。
海については、波の音が癒される、景色がいい、魚がとれるといったところからですね。
山も悪くないですが、冬寒そう。
あと、タンパク質源確保にあたり、動物をとるよりも魚をとる方がいろんな意味でハードルが低そうだなということで。

これらの条件をもとに、これから数年スパンかけて移住先候補を探していく予定です。
実際、定住する場所を決めるまでは、色々なところに旅行したり、お試し移住したりしてじっくり決めたいですね。
ぶっちゃけ、何年後になるかわからないですw

どんな家に住みたいか?

田舎に移住したとして、今のところ私の理想の家はこんな感じです。

・そこそこ広い一軒家(古くてもOK)
・庭と畑がある
・キッチンが広い
・大きいお風呂がある(露天風呂あったら最高)
・海が近い

外から人を招けるようにしたいので、ある程度広くて部屋が複数ある家の方が良いと思います。
あとは、庭で自分が食べる分の野菜を育てたり、ハンモックスペースを作ったりしたいです。
基本的に自炊なので、キッチンは広い方がいいですね。
それからお風呂については、自分の家にプチ銭湯みたいなのがあったら最高だなーと思います。
こんな理想の家存在するかな?まあ、気長に探したいと思います。

目的を叶えるためのステップ

では、この人生の目的を叶えるためにどういうステップを踏んでいけばいいかを考えてみましょう。

第1ステップ:田舎移住に向けた準備
今ここのステップにいます。
ただ、今は移住準備といっても引越しの準備をしているという感じではなく、色々と情報収集したり、野菜作りをしてみたり、田舎でやりたい仕事のためのスキル習得をしたりと、準備の中でもかなり前段階のことをやってます。
実際に移住するのは、たぶん数年後または数十年後になるかも...。
まだわかりませんが、のんびりと進んでいこうと思います。

第2ステップ:自給自足生活の確立
実際に移住ができたら、段々と自給自足生活を確立していきます。
最初から完全に自給するのは難しいと思うので、最初はデザインの仕事とかをしながら徐々に自給するものを増やしていき、収入と支出を減らしていくイメージです。

農業とかは、習得するのに数年スパンかかるんだろうなぁ...。
人を呼ぶ前に、まずは自分の生活を安定させるところから始めていきます。

第3ステップ:人を招き入れる準備
自給自足生活がある程度軌道にのってきたら、先ほどやりたいと書いた、人を招き入れる準備を進めていきます。
家の状態を整えたり、運用のための仕組みをつくったりといったところでしょうか。
民泊のホストになるための準備なども必要になってくるかもしれません。
自分の存在を知ってもらうための発信活動も必要ですね。
そのうち、YouTubeでもやろうかな。
ここで、今やっている発信活動やwebの知識、デザインの勉強が活きてきそうです。

第4ステップ:癒しとゆとりを与える存在に
ここが最終目的地。
具体的な方法は決まっていませんが、働きすぎやお金稼ぎで疲れちゃった人に、癒しとゆとりを与えられるような人になれたらいいな。

徒然なるままに書いた私の妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました。

もし、この目的が実現できたら遊びに来てくださいね!(いつになるかわかりませんがw)
とても遠い未来のことなので、変わるかもしれませんが、その時はまたnoteに書いて整理したいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
主な情報発信はTwitterでやってるので、Twitterフォローしてもらえると嬉しいです。



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銭湯、温泉巡りが好き。2021年9月で会社員卒業し、フリーランスへ。屋号「ゆとりデザイン」。デザインの制作過程を発信するマガジン、銭湯に関するマガジン、日々の気づきや人生を記録するマガジンをやってます。