勉強や仕事ができる人の、放課後/アフター5の時間の使い方のコツとは?

本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。

本日は時間の使い方についてです。

私が出会ってきた
勉強や仕事ができるなと思う人と自分との差は
みんなが一緒の学校や会社の時間以外の時間の使い方にあったと思います。

本業以外の時間の価値や、
できる方達に共通していると思った
時間の使い方のコツを紹介します!


放課後/アフター5の時間の価値

最近こんな記事を読みました。


小学校低学年の子どもたちが学校で過ごす1200時間に対して、長期休みを含めた放課後の時間は1600時間。
その価値が上記の記事内でこんなふうに書かれています

放課後にはたくさんの価値があります。過ごし方を自己決定する自由があること。多様でありのままで良いこと。可能性にチャレンジできること。リアルな社会とつながることができること。好きなだけ没頭することができること。多くの仲間とつながること。放課後には、自由・多様・挑戦・社会・夢中・仲間の価値があります。


子どもたちにとって、遊びは非常に重要で、
与えられたものではなく、
自ら楽しみを見つけ、創造し、チャレンジする機会で
子どもたちはたくさん成長します。


では、大人になるにつれ、
私たちに
遊びの時間=自ら決定できる時間
はあるでしょうか?

自己決定をし、可能性にチャレンジする時間を意図的に作り続けることの価値は図り知れません。
誰かに与えられたことをこなすことに慣れきってしまっては、自分らしい生き方にはならないのではないかと思います。

とはいえ、私もこの時間の価値にはなかなか気づきませんでした。
同じように学校の授業を受けて、部活をしているはずなのに、会社で働いているはずなのに、なぜか私とは全然違う成果をあげているなぁ、なんでだろうと思った時に初めて気付きました。

本業以外の時間の使い方のコツ

学生の時は、本業の学習や研究に加えて、
当たり前のように、
アルバイト、インターン、部活やサークル、旅行、ボランティアなどなど、様々なことに挑戦する人も一定数います。

社会人になっても勤務時間より、仕事以外の時間が多いのは同じです。
平日の勤務時間は8時間×5日×4週間×12か月
=1920時間
仕事前後1日5時間と休日12時間が2日として、
約50時間×4週間×12か月
=2400時間

この2400時間は1年間で100日分、
人によって差があるとしても3〜4年で丸1年分の時間になります。

世の中でも大きな成果を創り出している方とお話をした時、
この時間を、

自分の将来のためにつかってきてよかった

とみなさん口を揃えておっしゃっていました。

私は休みの時間を何に使っているかな?
それは自分の人生をよくする時間の使い方なのかな?
そもそも、こんなことすらあまり真剣に考えてこなかったです。

学生の時も社会人でも、
一流の結果を出している人は、
この本業以外の時間で、

自分が求める未来や
自分が求める成果のためにド集中
して、
勉強やスポーツや習い事など、
結果に対して必要なことに打ち込んでいました。

私もそんな時間の使い方をして、
自分の人生をもっと良くしていきます!

それではまた明日◎

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