【わかりやすい楽典解説】音程編①
こんにちは、フリーランスピアニストのCです😊
早速解説にいきましょう!
今日からは「音程」についてです😉
今回は大きい2つの種類の音程を覚えましょう。
より専門的に学びたい方、音大受験を予定している方は
こちらの参考書をお手元にご用意しながら、記事を見比べてください。
🟡音程は◯度と呼ぶ。🟡
基本中の基本ですが、「音程」とは音と音の幅のこと。
例えば
・「ド」と「ファ」の音程は4度。
・「ソ」と「シ」の音程は2度。
のように、数字を使って「何度」と言い表します。
(基準になる音を1と数え始めます)
図にするとこんな感じ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ここには8度までしか載せていませんが、9度以上で呼ぶこともあります。
その時も、考え方は同じです😊
🟡音程は「完全グループ」か「長短グループ」に分けられる🟡
音程をさらに詳しく分けると
「完全◯度」と「長◯度、もしくは短◯度」と呼ばれる2つのグループに分けることができます。
完全グループ・・・・1度、4度、5度、8度
長短グループ・・・・そのほか(2度、3度、6度、7度)
覚え方は…ただ丸暗記しましょうww
(これくらいなら絶対覚えられるので大丈夫!!)
それぞれのグループを説明し始めると、
「もう記事読むのしんどいなー」
って思われてしまうくらい覚えることが増えてしまうので
今日はここまでです✨
次回からはグループごとに分けて
詳しくお伝えしていきます🙂
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