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【子ども】お母さまの思い、表現がかるく。不登校への思い方に変化が、多様性の時代へ☆

不登校のお子さまと関わるセッション、コースを行っていくと、
時代と共に変化しているように感じています、いい意味で☆

それは、コ〇ナ明け以降に感じています。
芸能人のメディア発信の出来る方が、「学校は行かなくてもいい」
「学校行かなくても、芸人している」と勇気をもって表現してくれているお蔭なのか、

15年前の頃だと、不登校のお子さまがいるだけでお母さまは罪〇感を感じたり、イヤな言葉を耳にしたり、辛く感じることが親御さまも多かったように感じます。

2020年以前の不登校ひきこもりの関わりでも、やはり、「学校に行かなくては」という、古い昔からの常識のような思いが反応で登場するので、
無理にでも、学校いかせなくては、「休む子供がわるい」となってしまう傾向がありました。

が、

私の関わりのないことを不登校のお子さまがいる親御さまの感覚が、
むかしよりも、ライトな感じで表現されている方もいることに、
「よい風に、多様性という時代に変化しているんだな」
と、人の話を耳にして実感したことがあります。

不登校の親子さまと関わっていた際には、ずっと伝えていたのは、
「不登校がわるい訳ではないんです」と。

 『お子さまが「学校行きたくない」と表現できたこと、
勇気で表現できたことは、よかったですね。』

とお伝えして、カウンセリングアドバイスが始まります。
(現在は、セッションという伝え方をして、自らが取り組む姿勢が
おありになるお方という意味を込めています)

時代が変わっているのを実感しつつ、
私のメニューもシニア向けも登場した次第。
(これ、日常で行っている一部をご提供させて頂いています。
特に関東など都会で遠方の親御様に対して、ご心配のお声を伺ったので、
地方ではまだ浸透していないかもしれませんが、お電話でも可能ですので、
全国どこからでも対応していこうと思います。)