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まわりの人が気になる,話し声が気になる、エネルギーを自分に戻す☆セルフレッスン10☆


怖さシリーズ、どちらかと言えば、敏感に他人の言動行動で一喜一憂してしまう、過剰に知らぬ間に振り回される、または「(誰かに)善い人(これも無意識ですから)だんだんと自分ペースでなくて苦しくなってしまう」などあるかもしれません。

このような感情はありませんか?
または、周りの他人を気にする、そして疲れてしまう傾向はありませんか?

【このようなことはありませんか?】
・空気を読むけれど、わかりすぎて疲れてしまう。
・他人に配慮出来るが疲れてしまう。
・他人に気を配れる。が、疲れてしまう。
・他人に気を遣う。が、疲れてしまう。
・相手にどう思われるか気になってしまう(否定が怖い感な為、気になる)
・相手がイライラ怒りをだしていたら自分のせいだと思ってしまう。
(夫婦喧嘩した後に会社に来ていたため、不機嫌になっている理由なのに)

・相手が怒っていたら、自分の(コンプレックス、出来ない・未熟欠乏感)せいだと思って、よりコンプレックス、欠乏分野を持つ自分責めしたり、「このコンプレックスがなければラクに生きれるのに」とより負荷をかけてしまう思いにしてしまう。
・他人の言動、行動を自分に矛先が向いているとネガティブに思ってしまう。

もしも、上記のようなことが少しでもある場合は、繊細に感じ取る性質をお持ちの方(エンパス部分)、または自分を否定しがちな部分をお持ちの場合があります。

思いこみで「自分が悪い、ダメだ」などあるかもしれません。
それは、前回の記事に書いていますので、アファーメーションなどご活用ください。本やyoutubeでたくさんの方が紹介しています。ご興味が湧いた方のを取り入れるとよいと思います。私もこちらでハートクレンジングセッションでも行っています。

「人が怖い、気になる」は、無意識に周りの人、他人にぐーんと意識がいっている状態、フォーカスしている状態にあるのです、チューニング合わせのように、無意識に合わせたくなくても、自分の危険察知のように(これも思い込み部分でもあります:安全か危険か)チェックしている反応の一部があるように感じます。

日本人は人の目を気にしなさいという(含むメッセージ)他人を重んじる慣習でもあるのでそれが根強く残っていると思います。
良い部分は活用し、過剰に反応して疲弊する部分を外していきたいものです。

上手に活用していくとよいでしょう。

他人ではなくて、自分自身が認めてあげることが一番最優先です。
きっと周りにお優しいお方でしょうから、まずは自分ファーストを心がけて。過保護くらいに自分を優しくしてみてください。
そして古い思込みを外して、自分が心地よいフレーズで生きてよい♪と
許可していきましょう。

【まわりの空間に人がいる場合、意識を自分に向けるレッスン】

①自分の中心に、自分の意識を向けてみてください。
②自分の中心に軸があるような、そして頭上をみると空、空間があります。
延長線上で中心線が繋がっているイメージで、そこの自分の中心軸に集中するイメージ。
③最初は、他人以外の音(話し声)、違う音、音楽に意識を向けてみてください。今ある違う音に意識を向ける。
他人に意識を合わせる(チューニング)ではなくて、ほかに合わせるレッスンを重ねてみてみる。
④他人の話し声、会話などは、自分にとって不必要と感じているなら、
自分の中心軸に集中していく、他人にチューニング合わせではなくて、自分に合わせていくを繰り返す。
⑤自分以外のモノ、音(話し声も含め)に反応しやすい場合は、
自分に集中して戻すイメージで。
(なんども同じこと書いているようですが、とにかく自分に戻すイメージ、自分の中心から外に出たら戻すのくり返しイメージ)

日常で何度も練習すると、だんだんと意識を自分に向けるのが上手になっていきます。セルフレッスンです。

そして、古い思い込みも手放し、書き換えを行うことも有効かと思います。上手に出来ることを出来る範囲で行っていきましょう。
自分でも書き換えは腑に落ちたら出来ると思います。

自分で見つけれない古い思い込みもあります。
私もセッションを受ける側調整してもらう、見つけてもらう側で大きく変化したと思います。効果的と感じ心理学&ワーク講座を学びセッションにも取り入れている思い込み書き換え分野もあります(ハートクレンジングセッション)

古い思い込みから新心地よいフレーズを書いてみました活用してね

心のストップロックを解除フレーズ(アファーメーションで活用してね)

きっと、無意識に相手を察知する能力を活用していたのだろうと思います。
親の顔色をみながら生き抜く(幼少期はよくあることです)など該当することがあるかもしれません。

生存本能として「怖さ」というのは、恐竜やサバイバル時代に生き抜くための危険を察知する原始本能で昔からある本能。
今は恐竜がいない分、他人などに無意識に反応を起している場合もあります。この世は安全だということに書き換えるとよいですね。

日常セルフレッスンで日々やってみましょう。

peaceofI
Lana
chihaya counseling supportcenter