日々異文化交流のオンパレードPart2

前回の記事で、「海外にいかずとも、自分の周りの人と関わるだけで異文化交流」みたいなことを書きました。

今回も、内容的には恋愛における価値観の違いですね。

エントリーNo.2「私or世間一般でいう脈ありに当てはまらない男性」

この方は、こちらの記事でも少し触れた人ですね。

浅田悠介さんの『私は愛される実験をはじめた。」を読んでから、LINEのメッセージ内容もより気を付けたりするようになりました。そのおかげか、以前よりも相手からの返信速度が速くなったり(以前は普通に10時間後とか…笑)、返信内容も驚くほどいい感じになりました。

そして、私はまた食事に誘おうと意気込みました。美味しそうなお店見つけた、とメッセージを送ると「おお!どこ?」とまずまずの返信が、そして店名を送り、行ったことある?とメッセージを送ると

そこから未読が実に一日…

やっと返ってきた返信は「行ったことないかも!!」の一通。

多分ね、私がまた頑張って「ここ行かない?」って言えば、もしかしたら一緒に行けるのかもしれない。でも、未読時間の長さに比例しないたった一通の返信を見て、私の中で、糸がプツンと切れました。

もういいや、疲れた。私は、好きでもない人とご飯に行ったりしないし、LINEのやりとりを続けようとも思わない。だから、一緒にご飯行ってくれたり、LINEのメッセージが続くのは、相手ももしかしたら同じ気持ちなのかもしれないなんて考えてしまっていた。

だけど、そもそも私のそういう考え自体、相手の価値観と合っていなかったんだろうなと思いました。

価値観の違いって、ほんといろいろな場面で明らかになってくるけれども、恋愛においては、とくに顕著に表れるんだなと思いました。

そういえば最近、大関れいかさんも、彼氏さんとお別れしたきっかけに「価値観の違い」を挙げていらっしゃいましたね。

大関れいかさんが、YouTubeで「相手の価値観を変えようなんて無理だよね」というような話をされているのを聞いて、より諦めがつきました。

なんだか、当初の題目からだいぶ話が逸れてしまった気がしますが、とにかく、皆さん、自分が幸せだと思える恋愛をしていきたいですね。

自分の価値観を押し殺してまで、逆に相手の価値観を否定してまで一緒にいようとする必要はないんですよね。


だいぶ長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

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