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Webライターは国語が苦手でもできる件

こんにちは、ちっふぃです。

私はもともと、学生時代から国語がめちゃくちゃ苦手でした。

好きな科目も算数や数学だったので、国語の勉強をやるべきなのに後回しでしたね。笑

おまけに、読書もしてこなかったように思います。

結果、国語だけ平均点が取れない(赤点もあった)とか、センター試験の国語の点数は200点満点中100点取れないなんてこともありました。

私の5教科7科目の平均点を下げまくっていた科目こそ、国語だったんですよ。泣

「え?!なのに、Webライターやってるの?!大丈夫そ?」

そんな声が聞こえてきそうなのですが、実は国語力がないことが強みだと思っていて、、

今回のお話は音声でも配信していましたので、こちらもぜひ聴いてくださると嬉しいです!

というのも、Web上の文章は簡単で理解しやすい文章を書くことが求められるからです。

つまり、中学生でも理解できるような文章を書くことが大事。

自分が普段スマホで記事を読むときを考えてみると、わかりやすいと思うのですが、、

記事の文章を読んでみて、、

  • やたら難しい言葉が羅列している

  • 常用漢字以外の読めない漢字が多い

  • かっこいい言い回しや表現をされている

そんな文章が出てきたら、どうしますか?

私の場合は語彙力に乏しいこともあって、難しい言葉や読めない漢字が出てきた瞬間に記事を読む気が失せてしまいます。笑

そっとスマホの×ボタンをタップして、そのページを閉じてしまう確率が高いですね。

Web上の記事に辿り着いた読者が思うのが、、

「いち早く情報を得たい」
「悩みを早く解決したい」
「知りたいことだけをさっさと教えてほしい」

これが現実ではないでしょうか?

そう、読者は知りたい情報だけをいち早く得たいものなんですよね。

となると、、

かっこいい言い回しや表現にも興味がないということなんですよね。

「この文章の表現かっこいいから、私の問題が解決した!」とはならないということ。

だからこそ、難しい言葉を使わない(使えない)とか、語彙力のなさとかって、あんまりWebライターのお仕事に影響しないんじゃなかろうか、と。

私自身、2年半以上こうして執筆のお仕事ができているので、国語力がなくてもWebライターができると証明できているんじゃないかと思うんですね。

しつこいですが、国語力がなくてもWebライターはできます。

いや、むしろ国語力がないからこそ、わかりやすく簡潔な文章を書けるとさえ思っています。

今回は、国語力のなさで自信をなくす必要はないということを伝えたかったので綴ってみました。

それでは、また次回(*n´ω`n*)


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