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#京都
辻 惟雄『伊藤若冲』(ちくまプリマー新書)
突然日本美術(の知識)を身につけようと思い立ち、美術館に通い始めたがきっかけはこの本。子供の将棋教室でお迎えの時間を待つ間、本でも読みたかったが持ってくるのを忘れたので、近くの書店で吟味した末に買った。
中高生向けなので、難しい言葉が使われておらず、辞書を引かなくても言葉は理解できる。かといって、内容を噛み砕きすぎて退屈ということもなく、大人の初心者にもちょうどいい内容。若冲の人生、絵画にしか能
突然日本美術(の知識)を身につけようと思い立ち、美術館に通い始めたがきっかけはこの本。子供の将棋教室でお迎えの時間を待つ間、本でも読みたかったが持ってくるのを忘れたので、近くの書店で吟味した末に買った。
中高生向けなので、難しい言葉が使われておらず、辞書を引かなくても言葉は理解できる。かといって、内容を噛み砕きすぎて退屈ということもなく、大人の初心者にもちょうどいい内容。若冲の人生、絵画にしか能