ケガ_R

【 ケガは災害。予防できます!】

・繰り返すケガで困っている人
・そういう人を知っている人
・スポーツ競技を本気で取り組んでいる人
に、お伝えしたい内容です。

スポーツ業界では
「ケガは運」だといわれています。

大きなケガをしたあとで
・運が悪かった
・あの会場には魔物が住んでいる
・まさか自分がケガするなんて
という人がほとんどです。

でもそれは、どれもウソです。

なぜ、そんなことが言えるのかというと
ケガをする人は、見ればわかるし
ケガを予防できることも、
すでにちゃんとわかっていて
その予防法には再現性もあるからです。 

わたしは、治療家のパートナーと一緒に
アスリート向けのメンテナンス治療院を
開いています。

多くの方がご存じない
医療現場の現実を、ずっとこの目で
見てきました。

わたしの仕事は
ケガは
・運
・魔物
・他人事
のせいじゃない!
ケガは災害!
予防できる!
という現実をお伝えすること。

そして
自分で予防するための
考え方とやり方を
セルフケアにアレンジして
お渡しすることです。

ケガには
・相手との接触で起こるケガと
・自分一人で起こすケガの
二つのパターンがあります。

このうち
「相手との接触で起こるケガ」は
不意打ちを食らうこともあり
自分で予防するのが難しいです。

ですが
もう一方の
「自分一人で起こすケガ」は
ほぼ100%
自分で予防することができます。

なぜならケガは
「体の動きの誤作動」から
起こるものだからです。

つまり
「体の動きの誤作動」を
見つけて修正しておけば
ケガを予防することができます。

じゃあ
どうすればいいか?

といいますと

その話をする前に
「動きの誤作動」とは何なのか?
多くの方がご存じない
「ヒトの体を動かす仕組み」を
お話しすることにいたしましょう。

************

ヒトの体はだれでもみんな
思った通りに動けていない
「動きの狂い」があるものです。

・とっさに体が動かない
・椅子からサッと立ち上がれない
・急ぎたいのに駆け出せない

これらはみんな
ヒトの体を動かす仕組みが
ちょっぴり狂ってしまったために起こります。

思った通りに動けないとか
力が入りにくい場所があるとか

つまり「動きの狂い」があるのです。
しかも、体のあちこちに。

それに気づかず動くうちに
負担のかかる場所ができ
それがだんだん悪化して
動きが不安定になってきます。

「動きの狂い」があることに
気づかず動いているうちに
ふとした拍子にケガをするのです。

「動きの狂い」から起こることは
・とっさに動けない
・踏ん張れない
・止まれない
・なんでもない所でつまずく
・ももが重くて上がらない
などが挙げられます。

ですがこれらは
無意識の動きですから
自分でコントロールができません。

根性をつけても
筋肉をつけても
気合を入れても
ダメなものはダメなのです。
 
「動きの狂い」はどこにでもあります。

・腕
・脚
・腰
・首
体のどこでもケガをします。
体のパーツの全部がちゃんと
動いていると思ったら
大間違いです。


これが、ケガの正体です。
・運のせいでも
・魔物のせいでも
ましてや
・他人事
なんかではありません。

それに、ケガは
スポーツ現場にだけ起こるものではありません。

・日常のどこででも
・子どもも
・大人も
・高齢者も
誰にでも起こることです。

ヒトの体を動かす仕組みは
誰でもみんな一緒なので
「動きの狂い」がある人は
みんな同じ理由でケガをします。

どんなヒトの体にも
「動きの狂い」は無限にあります。
それにヒトが気づけないだけなのです。

ですが
・動きの狂いを見つける方法と
・動きの狂いの整え方は
すでにもう確立されました。

その方法の一部は
セルフケアとして広まりつつあります。

それが、
自分でテープを貼るだけの
50㎝テープケアです。

つまり
誰でも望めば
「ケガは予防できる」ようになったのです。

・ケガに泣かされるリスク
・ケガを怖れるリスク

これらを
自分で減らしてあげられたら
心も体も楽になります。

あなたはどんなケガが心配ですか?

今よりきっと楽になりますよ。

ご興味のある方に情報をお渡ししています。
ぜひ、ご活用くださいませ。

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