メイク研究家 智恵子

自分の力で自分を美しくするメイク技を研究開発しております。 ◆化粧品成分上級スペシャリ…

メイク研究家 智恵子

自分の力で自分を美しくするメイク技を研究開発しております。 ◆化粧品成分上級スペシャリスト ◆日本化粧品検定1級資格保有 ◆服飾専門学校准教員資格保有 ◆妖精パンクデュオ「前肩」所属

最近の記事

  • 固定された記事

智恵子式へようこそ!

あらためてこの場をご案内いたします。 ここはわたくしメイク研究家・智恵子の小部屋です。 美女であるわたくしが抜群なお色気を爆発させて、くらくらするよな画像を詰め込んだ、とってもお洒落な頁 ではありません! が、美しくなりたい方・メイクに興味のある方・好奇心旺盛な方・パンクな方などなど、どなたでもご自由におくつろぎ戴けましたら幸いです。 美容やメイクに関するアレコレを種類豊富に取り揃えております。 と言っても、特定の美容法やブランドやアイテムをおすすめしている訳ではありません

    • できるだけ真摯でいたい

      以前わたくしが紹介したアイテムがリニューアルされまして。 その件について思う事がありますので、今回はそれを書きます。 以前書いた記事はこちら↓ リニューアルされた商品はこちら↓ と云う訳で。 肌ラボ 白潤薬用美白化粧水が先月リニューアルされたんですね。 それですぐにドラッグストアで購入し、しっかり1ヵ月以上使ってみた上でいま、これを書いております。 とは言え。 発売日の時点で通常サイズが買えませんでした。 大容量のポンプタイプしか店頭に残っていなかったのです。 で、ま

      • 【大人向け】即刻ハリを出す

        好きなお茶は紅! どうも、メイク研究家の智恵子です♡ こんな元気いっぱいなのに、インターネットを巡回していると “ハリが欲しい。切実に。”とか “ぷるんとハリ”とか そんなキャッチコピーの化粧品の広告ばっかり出て来て困ります。 わたくしはメイク研究家なので、お肌のハリなんてメイクで即刻作れるんですよ! と云う訳で、今回はその技をお教えしますね。 メイクでお肌の張りだなんて本当? と思った方は、わたくしのアイコン画像をご覧ください。 すると、これから披露する技がハイライトであ

        • なんと3周年です!

          noteを始めて3年経ってしまいました。 びっくりです。 申し遅れました。わたくし、メイク研究家の智恵子と申します。 ここnoteでメイクの事を中心とした美容に関する記事を書いております。 3年前こわごわ始めた時には元々noteを利用していた数人の友人がフォローしてくれただけで、それ以外には何の反応もないし、学校ないし、家庭もないし、ヒマじゃないし、カーテンもないし、居間じゃないし、家電もないし、嫌じゃないし、カッコつかないしって感じだったんですよ。 それが現在では、カリス

        • 固定された記事

        智恵子式へようこそ!

        マガジン

        • 日焼け止め記事まとめ
          6本
        • For 大人
          7本
        • スキンケアのヒント
          5本
        • ベースメイクのヒント
          5本
        • 流行に左右される事のない一生使えるメイク技
          3本
          ¥2,400

        記事

          お疲れ様で御座居ます

          3月最終日なので、焦らず慌てず無理せず過ごしましょうね と書こうと思った傍から慌てて転んで、膝を擦り剥いて笑いました。 ははは。 いや、本当は笑ってません!だって、わたくしの美BODYに傷跡が残ったら大変ですもの。 あの~、皆様。 このように、少しの事実を膨らませ過ぎるのはいけません。 ここでの事実は、今日が3月の最終日である事と、わたくしが慌てて転んで膝を擦り剥いた事だけです。 まあ傷跡ヤダーと思う乙女心は本心なので即刻よく洗ってキズパワーパッドを貼りましたし。 他にどこ

          お疲れ様で御座居ます

          メイクのノリを良くする方法

          宇宙元旦で波動を上げようと思ってアイコンを変えたら、わたくしを美人だと勘違いした方が集まって来てますけど大丈夫でしょうか? わたくしは只のメイク研究家です。 メイクによって、自分が美しいかのように見せているだけです。 つまり、わたくしは美人ではなく、しかもふざけた人間であるため、冒頭のワードは悪ふざけであり、訳もわからず書いております。 このように、いつも大体ふざけています。 しかし美容、特にメイクに関してはストイックを遥かに超えてハードコアの域に達する知識と見解を持っており

          メイクのノリを良くする方法

          私事と化粧品成分の話

          本当はお1人おひとりにご報告したかったのですが、現在の状況ではそれが難しいため、この場を借りてご報告させていただきます。 わたくしメイク研究家 智恵子は、先日、以前よりお付き合いしておりました 難関を突破し、新たな肩書きをゲットしました! これからは手を取り合い頑張ってまいります。 皆様にはこれまでも沢山のお心遣いをいただき、大変感謝しております。 今後共どうぞ宜しくお願いいたします。 え~っと。 わたくし、昨年12月に化粧品成分検定1級試験を受けたのですが、合格したんです

          私事と化粧品成分の話

          恋と変が似ている

          初めましての方を想定して、近頃なんとなく自己紹介してから本題に入っておりますメイク研究家の智恵子でございますが、これってどうなんでしょうね? Saluton! と云う訳で、本題に入りまーす。 皆様は、去年バズった化粧品を憶えていらっしゃるでしょうか? わたくしはバズった当時、他に物凄く気に入っている商品があったのでソレに手を伸ばす事もしませんでした。 ところが年末、勉強のため成分構成に興味が湧いてソレの購入に至ったのですよ。 で、どうなったかと申しますと。 まるで恋に落ちた

          運命の出会いに備える

          ちょっと皆様~、珈琲でも如何です? 取り敢えず休憩しません? とか思うメイク研究家 智恵子でございます。 実は、春の新作リップを一通り見て来たんですけどね。 なんと好きなものが一個も無かったんですよー! そりゃあ、わたくしは拘りの強い珍奇女ですけれども。 ちょっと気落ちしてしまいました。 前回の記事で と、書いているのですが、コスメ市場に於いても二極化を感じています。 低価格帯のプチプラコスメ派と高価格帯のデパコス派という二極化が進んでいると思うのです。 SNSを見ていて

          運命の出会いに備える

          「好き」を考える

          見出し画像はわたくしの指なんですけれども。 美しいですね~。 いや、逆です、逆! 自分の手の写真を使おうと思ったので、美しくしたんですってば!! はい。これが平常運転の、メイク研究家 智恵子でございます。 前々回 前回 と、続けて「好き」と「似合う」について書いて来た訳ですが。 マインドやスピリットのお話ではなく、メイクとコスメのお話でしかないので、結局トレンド(=流行)を避けて通れないんですよね。 なので、今回はその事を書きます。 現在って メイクはアップデートするべ

          似合うを探して、見付ける

          タイトルは しゃがんで、立つ! ぐらいの勢いで読んでいただけると助かります。 今回は、前回の続きとなっておりますので、まずこの記事 をお読みください。 前回は、あなたに似合うメイクをするためにまず、数多くのコスメの中からあなたの好みのものを選び出しましょうという所で終わりましたが、今回はこれを更に深掘りしてあなたの「好き」と「似合う」をもっともっと近付けて行きます。 何故こんなにしつこく何回もあなた、あなた書いているかというと、これがあなたじゃないと出来ない作業であるから

          似合うを探して、見付ける

          盛り耐性をぶっ飛ばす 即ち 似合うを見付ける

          あら。尖ったタイトルですねえ。 は〜いこんにちは〜めっちゃこんにちは〜~~。 と喚き出しかねない勢いのメイク研究家 智恵子でございます。 以前から軽く触れておりましたが、わたくし、 盛り耐性 という言葉に非常に大変とってもバチボコ違和感を抱いておりまして。 特に、盛り耐性ある・なしでメイクが語られる事には違和感を通り越して超疑問を持っています。 それでですね。 この言葉をご存じない方のために、正確&なるべくわかりやすい解説を探してまいりましたので、まずはこちらをお読みいた

          盛り耐性をぶっ飛ばす 即ち 似合うを見付ける

          新年のご挨拶

          皆様、明けましておめでとう御座居ます。 本年も宜しくお願いしたい気持ちでいっぱいなのですが、不安なニュースが続いていますね。 年明け早々に色々な事が起こってしまって、どうしたらよいのかわからないところもあるのではないでしょうか。 でも、新しい年が始まるにあたって、あなたやわたくしが願った事は紛れもなく美しく大切なものだと思います。 ですから、心も身体も無理せず、動かしたり動かさなかったりしながら、やってまいりましょう。 わたくしは今年、目標がありまして。 それは【怒らない】

          2023年 智恵子賞 発表!

          どうも!メイク研究家の智恵子と申します。 ちょっと何回目かわからないんですけれども、2023年の智恵子賞発表の時がやって参りました。 調べてみたところ、初回は2009年だったようです↓ これが一体何かと申しますと。 その年に発売された化粧品で自分がグッと来させてもらったものを発表しているんですね。 ベストコスメではありません。 選出にあたって凄く会議はするんですけれども、ひとり会議です。 本家のみうらじゅん賞とは違って素敵なトロフィーも無く、ただただ勝手に発表をするだけです

          2023年 智恵子賞 発表!

          ピンクについて語りたい

          実は以前からずーっと言いたい事がありまして。 それは、 どなたにでも似合う色があるよ と云う事なんですけど。 メイクに関して昨今、情報過多によって基本的な事が忘れられたり埋もれてしまっていると思うのですよねえ。 それに、「盛り耐性」なんておかしな言葉が流行っていますし。 若いお嬢さんならともかく、「私は盛り耐性ないからメイクが似合わない」と言い出す大人の存在も確認してしまって、ショックを受けました。 本来メイクとは、自分の気分を上げてくれるものなのですよ! だって、自分をよ

          ピンクについて語りたい

          冬の大人のライフハック

          この文章はミュージシャン気取りのメイク研究家が書いております。 これとか、全部わたくしが打ち込みで作って歌も歌っているんですよね↓ まあそんな事はどうでもいいんです。 先日あるライブに行ったんですけれども。 みんな半袖Tシャツなんですよ、物販で買ったばっかりの。 わたくしの前にいた人も真新しい半袖Tシャツ姿で、粉を吹くほど乾燥した状態の肘が見えていたんですね。 そこまではいいんです。 問題は、その人がその粉吹き具合を自虐的なギャグかのように同行者に披露しながら盛大に腕を掻

          冬の大人のライフハック