見出し画像

若者支援とかユースワークとか

教育系で活動している若者の多くがユースワーカーを名乗っている

ユースワークは、若者を⼦どもから⼤⼈への移⾏期にいるすべての⼈と捉え、若者が権利主体として ⾃⼰選択と決定が保障される⾃由な活動の場を若者とともに形成し、若者及び若者と関わる⼤⼈やコミ ュニティ、社会システムに働きかける実践である。

若者特に高校生を応援してくれるのはとてもうれしいのだが、私は少し違和感を感じる

私は子供・若者政策は学校中心であるべきだと考える
学校外に出て社会と関わる活動をできる若者はものすごく限られるからだ

部活やバイト、ゲームの方が楽しいし、そこに塾も入るとほかの活動をする余裕はない。
高校生の多くが学校外の居場所を必要としていない

もちろん学校外のコミュニティは絶対に必要だし、私も学校外にでることで価値観が大きく変わった。

ただ学校外の活動に参加できない・しようと思わない若者が多くいることを見過ごしてはならないと思う

部活動の廃止なども議論に上がるべきだし、学校内の人員を増やすなど全ての若者が関われる仕組みを目指したい

まぁなにが言いたいかと言うと、
学校を変えずに若者は変えられない、学校が変われば若者が変わる!
学校外での活動も大事!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?