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Myストーリー⑤~添乗員時代~

日常を変えてくれた「数秘」に出会うまでの 
これまでの私をここに綴っています。 
(自分の中での記憶整理も兼ねて)
 

~前回のお話から~
 

高校時代のトラウマから
何とか学生リベンジを果たして
添乗員として社会人デビューした私 
 

専門学校時代で
少し自分を取り戻したけど
 

〇ちゃんとしないと
〇人の目が気になってしょうがない、怖い。
〇お客様からのアンケート点数にいつもビクビク
〇会社からの電話にもいつもビクッとなる
  など
 

心はいつもこんな状態でした。
 

それでも添乗員のお仕事は嫌いではありませんでした。
めちゃくちゃ体力がいるし、
繁忙期に入るとお休みがほとんどない💦
本当に好きじゃないと続けられない仕事
 

だけど
一期一会でたくさんの人に出会わしてもらって
ツアーの数だけ思い出ができて
ツアー先のドライバーさん、ガイドさんも
いつも力になってくれて
仕事じゃないと行けない景色にもたくさん出会えた。
 
 

大変過ぎて、悔し涙もたくさん流したけど
この経験のおかげで
「こんなのは大変なうちに入らない」と
少しのことならへこたれない私に成長できました 笑
 
 

当時の繁忙期は、
みんなでリポDとレッドブルを飲みながら
休みの日も出社して添乗準備。
 

同期や先輩も出社していて
「みんな会社好きやね~」と
冗談を言い合っていたのが懐かしい
(本当によく頑張ってた当時の私!そして同期も!)

 
 

その後、体力の限界を感じ
もう少しお休みがちゃんと欲しいと思って
商業施設の受付へ転職しました。
 


添乗員時代は、
常に2・3日先までのスケジュールしかわからず
(今はどうなんだろう・・)
 

友達に遊びに誘われてスケジュールを聞かれても
ほとんどお休み希望も出せず
「わからない」としか答えられなかったんです😅
 

急なお誘いに
「今どこおる?」と聞かれても
「今、トルコだけど」といつもこんな調子でした笑

 
 

そして20代後半にさしかかったこの頃から
いよいよ「第一次結婚ラッシュ」 
 

私ももちろん!結婚したいと思っていたので
 

「結婚」「家庭」を意識しはじめ 
 

このままではずっと「婚活」もできない
と思ったのが
転職を決めるもうひとつの隠れた理由でした。



続きはまた。

ありがとう。
数秘アテンダー智惠

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