chie@フリーランス経理

初めまして。人生の流れに身を任せていたらいつのまにかフリーランスという生き方にたどり着…

chie@フリーランス経理

初めまして。人生の流れに身を任せていたらいつのまにかフリーランスという生き方にたどり着きました。 社会で馴染めない、会社という組織が合わないなど感じている方に、そんな方でも生きる形があると伝わったらいいなと思い、noteを始めました。

最近の記事

コロナが変えた人生

順調に会社の経理として歴を積んでいた私。 会社に対してんーと思うことがないわけではなかったけれど、周りの人たちも優しいし、自分がいなければいけないという使命感もあり充実した毎日を過ごしていました。 そこで突如現れたコロナ。 一気に会社の売上が下がっていく。 それを一番よく見れる位置の私。 突如こんな考えが出てきました。 もしこのままこの会社の売上が下がって倒産なんてなったら。 もし今じゃなくても自分が歳いってからこの会社がなくなったら、私は今のキャリアで他の会社に雇って

    • 経理の基礎期間

      無事、ダンス関連会社に経理のアルバイトとして入社が決定した私。 出社してみると、バックオフィスが誰もいない。 営業の人が片手間で経理をやっていました。 実はその会社にとって初めてのバックオフィス担当として採用され、マニュアルもなければルールもないという状況だったのです。 私は経理をやっていた上司からまずは仕事を引き継ぎ、経理職という立場の確立からはじめて行きました。 働きはじめた頃は、やることがなくてじっと座っていたり、周りの人からもあの子はなんなんだ?という目線に耐え

      • 経理に向いてる?

        本題からずれますが、今日の出来事を書きます。 企業経理8年、フリーランス経理3年目になりますが、今更ながら私は経理が向いているのかわからなくなりました。 今携わってる会社は150人程度のベンチャー。 上司は元会計士という環境。 この上司、なんせ細かいというか全てが理論的。 正しいことを言っているので私が悪いのだが、私は今自信がぽきっと折れている状況。 というのも、私は決して細かいタイプではなく、感覚的であり、銀行員が向いてなかったタイプだ。 ただ、この自信を折る前に

        • フリーター道まっしぐら

          銀行を無事退職した私は、正社員という形が向いていないと感じ、フリーターになることを決心しました。 塾講師のアルバイト、パソコン教室の講師、接客業などさまざまなバイトを掛け持ちし、日々を生きていきました。 正社員の時の謎ルールからも解放され、やはり私はこの道だと感じました。 この生活を何年か続けるうちに、のちに本職となる経理との出会いが。 それは接客業を続けるうちに店長から小口現金係に任命されたこと。 経費の領収書の管理、残高があっているかなど小さなことだったけど衝撃で

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          新卒で銀行に就職

          前回の記事で、私の学生時代のことを書きました。 次は社会人生活について書いていきたいと思います。 約15年前、大学卒業が近づいてきた頃、周りと同じように何も疑わず就職活動を始めました。 学生の時は小学校が終われば中学校、高校、大学と一つのルートしかなかったので、その先に就職活動があり、会社員になるルートしか見えていませんでした。 就職活動も商社、金融、マスコミなど限られた選択肢しかないと思っており、その中から安定と思って金融を選択。 就職活動が始まったらみんな黒髪でリク

          新卒で銀行員になるも半年でやめた私が生きる道を見つけた話

          初めまして。ちえです。 これは新卒で安定ルートに乗るも会社員として生きていけなかった私が、フリーランス経理として生きていくまでの人生のお話です。 まずは私がどんな学生だったのかを書いてみます。 小学生 学級委員に立候補、先生のお手伝いは自ら動く、通知表にはいつでも「しっかりしてる」と書かれる絵に描いたような優等生。 今思えばこの時代が一番最強だったかもしれない。 中学生 一年生で学級委員に変わらず立候補するも、陰で同級生が「どうせ学級委員とかめんどいことはちえが率先し

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